『もしも、ビートルズを超えるバンドを、日本に作れたら・・・』








              ミカエルです










いいなぁ~、
素敵ですよね?









ところで、
かつて、作詞家、作曲家の方に作品を作っていただいてた。
それが、どうして、自分で作るようになったんだろう?
いや、だって楽器ひけて、歌詞作れてって、
ムツカシイじゃない、笑♪
かつて作詞家の先生達は、一ヶ月も二ヶ月も、
時には、三ヶ月もかけて、ただ一曲を作り上げてたらしい・・・。
この手間隙が大ヒットを産み出した可能性否定できないでしょう?








何が、原因だったんだろう?
これを、研究した話を聞いた事が無い。








1 歌詞が時代と合わなくなった。

『海峡』あるけど、船で渡る事がなくなったので、必然的に目に入る事が無くなった・・・。

『連絡船』
ほとんど、なくなってしまった。


『夜行列車』
少なくなった。
これに変わる郷愁を誘う言葉って何だろう?


『冬の景気』
これに、寒さを感じる事が、難しくなった。
エアコンの発達。温暖化。


でも寒さは感じられないけど、
景色としては、今も素晴らしく、新鮮。



2 作詞の対象が20代独身の事が多かった。
  シンガーを職業とする人達は、作詞家に相手にしてもらえなくなる可能性があった。
自分で書くしか方法がなかった。





3 テーマが恋愛に限られてた。ほとんど。







4 男性優位の歌詞


とくに、30過ぎると、いつも女が辛抱してる歌詞が多い。
待ってばかり。
振られてばかり。
つくすばっかり。してあげるばっかり。
そのあげくに、重いとか、しつこいとか、思われかねない。
愛人は、常に女の役で、日陰の存在は、いつも女。








シンガー達は、30が来て、作詞家、作曲家の方達に、
取り替えられるのを待つ生活に、疲れた?

統計上の多数が・・・。



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きのう、NHKのBSで、ビートルズ特集。
ロシア人の心を、軍隊以上に、
ビートルズの音楽が開いた・・・。

台所のテーブルの上にギターを置いて、
型を取って、
のこぎりでテーブルを切ってギターを作ったらしいです。
ピックアップは政府からの放送が流れるスピーカーから
盗んだ♪
つまり、ギターつっても、これはエレキだね。


ビートルズを聴くだけで、学校を辞めさされることも、あった。
危険をおかさなければ、ビートルズを聴けなかった時代。
それでも、ロシアの人達は聞きたかったそうです。


軍隊よりも、ビートルズが西側の文化をオレ達に伝えた。
そう言ってらっしゃいましたね。


ん~、でもこれはおおげさかもしれない♪
兵士は命、張ってるんだから。



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