『満州が、中国だった事は、一度も無い。万里の長城の外だった。』
2012年9月1日 アニメ・マンガ『満州が、中国だった事は、一度も無い。万里の長城の外だった。』
満洲を支配していた張作霖は
満州の民衆にすさまじいばかりの搾取と殺戮
日本軍によって張作霖の軍隊が駆逐されるのを見て
満州全土の民衆は、大喝采を叫び、
日本に感謝しました
当時の諸外国の反応も日本の行動は当然の
行為として称賛しました。
「中国を知り過ぎた男」っていうブログから転載。
米国の狙いは満州 近現代史NO40 8月31日(金)
近現代史の旅40回目です。近現代史の旅を続けて痛切に感じる事は
日本人は世界を良い方向に変えて行くために存在している唯一の国で
あることがよくわかります。
戦後日本のマスコミ、学者、言論界では大東亜戦争を東京裁判史観の
呪縛に陥って侵略戦争と考え日本だけが非があるとはやし立てたのです。
朝日新聞や左翼学者中心に今回の戦争を相手側の利益になるように言論を
組立 他国の利益を重んじる他国の代弁者となり、日本国を罵倒し、国民
を軽蔑し、歴史をさかのぼって、祖国の歩みを暗黒であった、罪悪であった
とひたすら論じ立てたのです。この人たちこそ正真正銘の売国奴たちです。
しかしマッカーサーはのちに帰国した時、東京裁判は間違いだったと証言
し 日本は自衛のための戦争をしたと語っています。インドのパール判事
は東京裁判で堂々と無罪の判決を下しています。
つまり侵略国家は日本ではない欧米列強であると言っているのです。
アメリカは植民地主義の歴史の中で最後に遅れて登場しました。アジア
に目を向けた頃には既に欧州の先進国にほとんど占領されています。そこ
でアメリカは満州に矛先を向けました。満洲がソ連という白人に占領
されているなら諦めたでしょうが、満洲は日露戦争でソ連を追い出した
白人ではない日本が利権を持っています。
アメリカは極東の有色人種である日本なら遠慮することはないと考え、
日本を満州から追い出して、利権を独り占めしようと企んだ。
アメリカは日米戦争の布石として軍縮会議を提唱して、主力艦の日英米の
比率を3・5・5に決めました。当時の日本はまさか米英二大大国と戦争
を起こすことなど思いもよらなかったので、安心して軍縮に応じました。
何故なら日本はアメリカ・フランス・イギリスとの4カ国条約により日英
同盟廃止を決定したばかりだったからです。完全に油断していました。
この軍縮によってアメリカはいつ日本と戦争しても大丈夫であり、その上
日英同盟廃止が決定してイギリスはアメリカ側に付いたからです。
アメリカは移民を必要とする多種多様な民族でなりたっている国家にも
かかわらず ルーズベルト大統領は異教徒に対する人種偏見が強く、白人
至上主義の人です。だから唯一白人に勝った日本を恐れ憎んでいました。
ルーズベルトは次から次へと日本叩き政策をとって、日本を挑発し日本が
アメリカに戦いを挑むように陰険な謀略を仕掛けていったのです。
我々は戦後の教育の中で、日本はなぜ戦争をしたのかという問いかけばか
りをしてきました。日本人の思考なら戦争には必ず相手がいる。相手が
戦争する意思がなければ戦争はそもそも起こらないと考えていました。
しかし白人たちは有色人種に対しては相手の意思など関係がない。まだ白
人が手をつけていない有色人種の国は、早い者勝ちという陣地にしか考え
ていない。
戦後のマスコミや左翼学者や進歩的文化人たちは、日本は欧米列強を真似
て、中国大陸に侵略した後発の植民地帝国主義だと断罪していますが、
断じて違います。
当時有色人種の国はエチオピアと日本以外は全て白人が占領しつくしていた。
中国も英、仏、独、露に支配されていました。もし日本が立ち上がらなけれ
ば満洲も朝鮮もロシアの傘下に入っていたはずです。
マスコミや左翼学者のように日本を白人のアジア支配と同列に論じるなど
とても許せるものではありません。日本のそれは日本の生命線を守るため
の自衛であり、白人らのそれはすべて植民地拡大の侵略行為です。
過去のブログで満洲は日本の命綱であると何回も説明してきました。アメリ
カはそんなことはお構いなしに日本を満州から追い出す戦略をとってきまし
た。
当時清朝は辛亥革命で倒され、翌年成立した中華民国は政府としての体をな
さず、各地域は軍閥による群雄割拠の状態でした。
満洲は張作霖の軍閥の支配下にあり、
治安は乱れに乱れていました。
つまり中国という国も中国政府もまるで無いのと同じ状況だということです。
そのような状況を見越してロシアは再び1929年満州に侵攻してきました。
日露戦争でやっとロシアを満州から追い出したにもかかわらず、ここで
満洲をロシアに支配されてしまうと、再び日本が危ない。
そこで日本は1931年に満州事変を契機に満州全域を占領して、
ロシアが入ってこれないように満州国を建国したのです。
満州事変のことを、日本の多くの言論は日本軍の武力侵略の第1歩であると
語られていますが、トンデモナイ歪曲です。
満洲を支配していた張作霖は
満州の民衆にすさまじいばかりの搾取と殺戮をおこなっていました。
日本軍によって張作霖の軍隊が駆逐されるのを見て満州全土の民衆は。大喝
采を叫び、日本に感謝しました。当時の諸外国の反応も日本の行動は当然の
行為として称賛しました。
そして是非、覚えていてほしいことは、戦後中国政府は日本による満州国
建国は「中国の領土への侵略だった」と非難していますが、しかし実際の
ところ、かって満州の地が中国の領土だったことは一度もありません。
なぜなら満洲は万里の長城の外側の地だからです。
詐欺師孫文は満洲が中国の地ではないにもかかわらず、満洲を餌にして
日本から巨額の資金援助を受けています。蒋介石も「満洲は中国の領土で
はない」と公言していましたが、日本が経済発展させたのをみると一転して
蒋介石も毛沢東も「満州は中国の領土だ」と言い出しています。
尖閣諸島近辺の海底から石油の埋蔵量が見つかると突然自国領土だと主張
するのと同じ構図です。中国人の厚顔無恥には、今も昔も呆れるばかり
です。満洲も尖閣諸島も中国の領土である根拠など、どこにもありません。
(この続きは次回にて)
満洲を支配していた張作霖は
満州の民衆にすさまじいばかりの搾取と殺戮
日本軍によって張作霖の軍隊が駆逐されるのを見て
満州全土の民衆は、大喝采を叫び、
日本に感謝しました
当時の諸外国の反応も日本の行動は当然の
行為として称賛しました。
「中国を知り過ぎた男」っていうブログから転載。
米国の狙いは満州 近現代史NO40 8月31日(金)
近現代史の旅40回目です。近現代史の旅を続けて痛切に感じる事は
日本人は世界を良い方向に変えて行くために存在している唯一の国で
あることがよくわかります。
戦後日本のマスコミ、学者、言論界では大東亜戦争を東京裁判史観の
呪縛に陥って侵略戦争と考え日本だけが非があるとはやし立てたのです。
朝日新聞や左翼学者中心に今回の戦争を相手側の利益になるように言論を
組立 他国の利益を重んじる他国の代弁者となり、日本国を罵倒し、国民
を軽蔑し、歴史をさかのぼって、祖国の歩みを暗黒であった、罪悪であった
とひたすら論じ立てたのです。この人たちこそ正真正銘の売国奴たちです。
しかしマッカーサーはのちに帰国した時、東京裁判は間違いだったと証言
し 日本は自衛のための戦争をしたと語っています。インドのパール判事
は東京裁判で堂々と無罪の判決を下しています。
つまり侵略国家は日本ではない欧米列強であると言っているのです。
アメリカは植民地主義の歴史の中で最後に遅れて登場しました。アジア
に目を向けた頃には既に欧州の先進国にほとんど占領されています。そこ
でアメリカは満州に矛先を向けました。満洲がソ連という白人に占領
されているなら諦めたでしょうが、満洲は日露戦争でソ連を追い出した
白人ではない日本が利権を持っています。
アメリカは極東の有色人種である日本なら遠慮することはないと考え、
日本を満州から追い出して、利権を独り占めしようと企んだ。
アメリカは日米戦争の布石として軍縮会議を提唱して、主力艦の日英米の
比率を3・5・5に決めました。当時の日本はまさか米英二大大国と戦争
を起こすことなど思いもよらなかったので、安心して軍縮に応じました。
何故なら日本はアメリカ・フランス・イギリスとの4カ国条約により日英
同盟廃止を決定したばかりだったからです。完全に油断していました。
この軍縮によってアメリカはいつ日本と戦争しても大丈夫であり、その上
日英同盟廃止が決定してイギリスはアメリカ側に付いたからです。
アメリカは移民を必要とする多種多様な民族でなりたっている国家にも
かかわらず ルーズベルト大統領は異教徒に対する人種偏見が強く、白人
至上主義の人です。だから唯一白人に勝った日本を恐れ憎んでいました。
ルーズベルトは次から次へと日本叩き政策をとって、日本を挑発し日本が
アメリカに戦いを挑むように陰険な謀略を仕掛けていったのです。
我々は戦後の教育の中で、日本はなぜ戦争をしたのかという問いかけばか
りをしてきました。日本人の思考なら戦争には必ず相手がいる。相手が
戦争する意思がなければ戦争はそもそも起こらないと考えていました。
しかし白人たちは有色人種に対しては相手の意思など関係がない。まだ白
人が手をつけていない有色人種の国は、早い者勝ちという陣地にしか考え
ていない。
戦後のマスコミや左翼学者や進歩的文化人たちは、日本は欧米列強を真似
て、中国大陸に侵略した後発の植民地帝国主義だと断罪していますが、
断じて違います。
当時有色人種の国はエチオピアと日本以外は全て白人が占領しつくしていた。
中国も英、仏、独、露に支配されていました。もし日本が立ち上がらなけれ
ば満洲も朝鮮もロシアの傘下に入っていたはずです。
マスコミや左翼学者のように日本を白人のアジア支配と同列に論じるなど
とても許せるものではありません。日本のそれは日本の生命線を守るため
の自衛であり、白人らのそれはすべて植民地拡大の侵略行為です。
過去のブログで満洲は日本の命綱であると何回も説明してきました。アメリ
カはそんなことはお構いなしに日本を満州から追い出す戦略をとってきまし
た。
当時清朝は辛亥革命で倒され、翌年成立した中華民国は政府としての体をな
さず、各地域は軍閥による群雄割拠の状態でした。
満洲は張作霖の軍閥の支配下にあり、
治安は乱れに乱れていました。
つまり中国という国も中国政府もまるで無いのと同じ状況だということです。
そのような状況を見越してロシアは再び1929年満州に侵攻してきました。
日露戦争でやっとロシアを満州から追い出したにもかかわらず、ここで
満洲をロシアに支配されてしまうと、再び日本が危ない。
そこで日本は1931年に満州事変を契機に満州全域を占領して、
ロシアが入ってこれないように満州国を建国したのです。
満州事変のことを、日本の多くの言論は日本軍の武力侵略の第1歩であると
語られていますが、トンデモナイ歪曲です。
満洲を支配していた張作霖は
満州の民衆にすさまじいばかりの搾取と殺戮をおこなっていました。
日本軍によって張作霖の軍隊が駆逐されるのを見て満州全土の民衆は。大喝
采を叫び、日本に感謝しました。当時の諸外国の反応も日本の行動は当然の
行為として称賛しました。
そして是非、覚えていてほしいことは、戦後中国政府は日本による満州国
建国は「中国の領土への侵略だった」と非難していますが、しかし実際の
ところ、かって満州の地が中国の領土だったことは一度もありません。
なぜなら満洲は万里の長城の外側の地だからです。
詐欺師孫文は満洲が中国の地ではないにもかかわらず、満洲を餌にして
日本から巨額の資金援助を受けています。蒋介石も「満洲は中国の領土で
はない」と公言していましたが、日本が経済発展させたのをみると一転して
蒋介石も毛沢東も「満州は中国の領土だ」と言い出しています。
尖閣諸島近辺の海底から石油の埋蔵量が見つかると突然自国領土だと主張
するのと同じ構図です。中国人の厚顔無恥には、今も昔も呆れるばかり
です。満洲も尖閣諸島も中国の領土である根拠など、どこにもありません。
(この続きは次回にて)
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