地方出身の秀才が意外ともてないらしい。

好みの女性は?って聞かれて

僕の両親につくしてくれる人。・・・

で、そんな奴、この東京砂漠に生きてるわけないだろう。

白亜紀か、ジュラ紀に戻らないと、みつからない。

まっ、これは30代だろうなあ〜。いくらなんでも、20代の人は言わないでしょう。

都会と地方では、男女の感覚の違いに差が大きい。

いなかでは、まだ、男達が座敷で飲み食いしている間
裏で、女達は、用意にあけくれ、かたづけにあけくれている地方
が、あるのだ。

言わば、彼等は、地方と都会の男女の感覚の違いの被害者なのだ。

ざっと、こんな内容だった。渡辺先生、まじめな話も、なさるのね。

そうなんですよ、地方は女達への壁が厚い、厚い。

でも、言っとくけどこんな女は高松砂漠にだっていないですから

サハラ砂漠で、さがしなさ〜い!!

都会と地方の男女の感覚の違いについて、ふれたのは、渡辺淳一が
初めての気がする。

何で、映画の書評ばっかりあって、エッセイとか、コミックの書評は
無いのかしらんねえ〜。おかしいよね

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