お給料が半分だからさ!みそちる君!
2005年3月24日題名に使っていいのかは、まだ、よく分からないミカエルですが、
みそちる君の世代には、女性の給料も男性と変わらないから、不満に思うのは、無理ない話なんだけど。
30代ともなれば、おそろしく差が付いている。
君が、ごく普通に男の子でも、係長になっている頃、
いっとう、優秀な女性は、ヒラである。
40代、君のお給料が倍になっている頃、その優秀な女性の
お給料は、君の半分にも満たないかもしれない。
君が、課長になる頃、女性は、ヒラのままである。
仕事は、恐ろしい事に、20年前と、全く同じ仕事をさせられて
いる。
おじさん達には、なんで、あんなに、女性は仕事に対して
やる気がないんだろう?って、陰口を叩かれている。
自分達は同期との差だけでも、気にするっていうのに。
こんな待遇で、何故、やる気になれる?
男達は、男ってだけで、係長になれる。
そして、もう一つの女性優遇割引の理由
主婦達は、そう君のお母さん達だよ!
彼女達は、おいしい物を見つけると、
必ず家族に食べさせたくなる習性を持つ。
おいしい物は、4人分買って帰る。
おいしい所は、家族を、連れて行きたがる。
気に入れば、ルーチンワークで、やってきてくれる。
気に入った店を見つけると、あまり、浮気をしない。
彼女達の経験値が、一番店にヒットするから。
後戻りができないのだ。
ふりかえって、「旦那」
おいしい物は、かみさんには、内緒にしておく。
かみさんまで、食べると、高くつくから!
おいしい物は、かみさんには、教えない!
かみさんまで、食べたがると、困るという発想!
高くつく、高くつく!
おいしい店で、今日食べてきた事は、教えない。
一人だけ、良いもの食べてきてうらまれるから。
おいしい店で、今日食べてきた事は、教えない。
家族で来たがると、超、こ・ま・る。
高くつく、高くつく。
だから、男達は、けっして、自腹では、
おいしい物はた・べ・な・い。
だから、男客中心の店の多くが、つ・ぶ・れ・た。
官官接待の店とか、社用族の店とか。
ああいった、お店の人達は、
けっして、次回は奥様といらっしゃって下さいなんて
言わなかったに違いない。
次回も、奥様に内緒で来てくださいね!
だったろうと思う。
電話一本よこさないもんだから、
買い物をして、夕食のしたくをして、無駄になった夕食を
流しに捨て、後片付けをする妻達の姿を彼女達は
思い浮かべもしなかったに違いない。
そして、次回は、無かったのだ。
母親が、父親を立てていた頃、
父は、息子や、娘達の、母に対する生意気を制していたと思う。
かつて、女達はスポーツをする事が許されなかった。
貧相な体格の、母親のために
「お前達、かあさんに生意気な口叩くんじゃない!」
と、がたいの良い父親は、いつも、当然の如く
母親の盾になってやっていたのである。
みそちる君の世代には、女性の給料も男性と変わらないから、不満に思うのは、無理ない話なんだけど。
30代ともなれば、おそろしく差が付いている。
君が、ごく普通に男の子でも、係長になっている頃、
いっとう、優秀な女性は、ヒラである。
40代、君のお給料が倍になっている頃、その優秀な女性の
お給料は、君の半分にも満たないかもしれない。
君が、課長になる頃、女性は、ヒラのままである。
仕事は、恐ろしい事に、20年前と、全く同じ仕事をさせられて
いる。
おじさん達には、なんで、あんなに、女性は仕事に対して
やる気がないんだろう?って、陰口を叩かれている。
自分達は同期との差だけでも、気にするっていうのに。
こんな待遇で、何故、やる気になれる?
男達は、男ってだけで、係長になれる。
そして、もう一つの女性優遇割引の理由
主婦達は、そう君のお母さん達だよ!
彼女達は、おいしい物を見つけると、
必ず家族に食べさせたくなる習性を持つ。
おいしい物は、4人分買って帰る。
おいしい所は、家族を、連れて行きたがる。
気に入れば、ルーチンワークで、やってきてくれる。
気に入った店を見つけると、あまり、浮気をしない。
彼女達の経験値が、一番店にヒットするから。
後戻りができないのだ。
ふりかえって、「旦那」
おいしい物は、かみさんには、内緒にしておく。
かみさんまで、食べると、高くつくから!
おいしい物は、かみさんには、教えない!
かみさんまで、食べたがると、困るという発想!
高くつく、高くつく!
おいしい店で、今日食べてきた事は、教えない。
一人だけ、良いもの食べてきてうらまれるから。
おいしい店で、今日食べてきた事は、教えない。
家族で来たがると、超、こ・ま・る。
高くつく、高くつく。
だから、男達は、けっして、自腹では、
おいしい物はた・べ・な・い。
だから、男客中心の店の多くが、つ・ぶ・れ・た。
官官接待の店とか、社用族の店とか。
ああいった、お店の人達は、
けっして、次回は奥様といらっしゃって下さいなんて
言わなかったに違いない。
次回も、奥様に内緒で来てくださいね!
だったろうと思う。
電話一本よこさないもんだから、
買い物をして、夕食のしたくをして、無駄になった夕食を
流しに捨て、後片付けをする妻達の姿を彼女達は
思い浮かべもしなかったに違いない。
そして、次回は、無かったのだ。
母親が、父親を立てていた頃、
父は、息子や、娘達の、母に対する生意気を制していたと思う。
かつて、女達はスポーツをする事が許されなかった。
貧相な体格の、母親のために
「お前達、かあさんに生意気な口叩くんじゃない!」
と、がたいの良い父親は、いつも、当然の如く
母親の盾になってやっていたのである。
コメント