県都高松 われ、襲撃に成功せり! 県都燃ゆ!!
2005年4月13日高松上空にて
我が栄光の米国海軍の日本人用に、
特別あつらえの焼夷弾の効果は、最高だ!
おもしろいように、人と家が燃えていく!
ケンチョウショザイチだけ、爆弾落っことすっていうのは
誰が考えたか、知らないけど、メッチャ効率的だ!
爆弾に、一つの無駄が無い!
家が石で、できてるヨーロッパだと、こうは、いかないさ。
機関銃で、子供を追いかけて脅かしてやった。
時々、当たって、頭を砕いてしまう。
さあ、あらかた、民家の密集した所は、焼き尽くした
そろそろ、母国へ、帰るか!
みんな、オレをほめてくれよ!
黄色いサルどもを、女子供にいたるまで、焼き尽くしてやったんだから。
帰れば、勲章が、待ってる。
今日のビールは、うまいな、きっと!
名誉と規律の米国海軍と海兵隊に、乾杯!!!
民間人をやるなんざ、お茶の子さいさいだ!
県庁の池は、水を求めてきた人の死体で、山積みだ。
今は墓場になってる婆ヶ池も、水を求めてきた人の死体で、盛り上がっている。栗林公園に、逃げてきた人も、ここも燃えているので、引き返す。リヤカーを、引っ張って。
唯一の防爆施設である、114銀行高松支店の前には、熱さに耐え切れず飛び出した人間が黒焦げの死体の山だ。
何もしらない町の人達は、綾田の「入れ〜、みんな、入るんだ〜
」の声に、押されて、支店に入る。ここが、町で唯一の防爆施設
だなんて事は、市井の人達は知らない。中で熱さを辛抱した人は
助かり、耐え切れずに飛び出した人達は、黒焦げになって、
114高松支店の前のゴロゴロところがっていた。
空爆が終わって、外に出てみれば、死体の異臭が、充満していて
ゴロゴロと横たわる死体を、またぎながら、踏み越えて行かねば何処にも、いけない。やがて、死体収集のための、自治会の
トラックがやってきて、荷台にほおり込む。死体の焼け焦げた匂いが、鼻について、飯が食えない・・・
とまあ、50年前、高松が空爆にあった日の光景は、こんな感じかなっ?
死体の山を撮った写真は本当に1枚も日本に無いのだろうか?
何故、日本の教科書は、自分達の悲惨な姿を写した絵をのせないのだろう?
「ハウルの動く城」を見てから、空爆を体験したような気分で、
夢にでてくる。あの死体の山となってしまった名も無き人達を
ちゃんと、弔ってあげないと町はもう、発展しない気がする。
それにしても「みのもんた」の威力はすごい。
私の母親は、みのさんを見るために、いつもより、2時間も
早起きしだしたのだ。私も初めて、じっくり、みのさんの顔を
拝むように、なりました。旗幟を鮮明にできる、みのさんは、すごいと思う。
それにしても、みのさん無理する事無いのにと、思ってたけど
違うな!この時間帯だと、あらゆる世代に男女を問わずコンタクトできるのだ。専業主婦一色というあの時間帯とは、一線を画していると思う。何故、みのさんが、あんなに支持されるか、私達は知る事が出来なかった。今は、解る。深酒もできなくなって
かえって健康に良いかも!
我が栄光の米国海軍の日本人用に、
特別あつらえの焼夷弾の効果は、最高だ!
おもしろいように、人と家が燃えていく!
ケンチョウショザイチだけ、爆弾落っことすっていうのは
誰が考えたか、知らないけど、メッチャ効率的だ!
爆弾に、一つの無駄が無い!
家が石で、できてるヨーロッパだと、こうは、いかないさ。
機関銃で、子供を追いかけて脅かしてやった。
時々、当たって、頭を砕いてしまう。
さあ、あらかた、民家の密集した所は、焼き尽くした
そろそろ、母国へ、帰るか!
みんな、オレをほめてくれよ!
黄色いサルどもを、女子供にいたるまで、焼き尽くしてやったんだから。
帰れば、勲章が、待ってる。
今日のビールは、うまいな、きっと!
名誉と規律の米国海軍と海兵隊に、乾杯!!!
民間人をやるなんざ、お茶の子さいさいだ!
県庁の池は、水を求めてきた人の死体で、山積みだ。
今は墓場になってる婆ヶ池も、水を求めてきた人の死体で、盛り上がっている。栗林公園に、逃げてきた人も、ここも燃えているので、引き返す。リヤカーを、引っ張って。
唯一の防爆施設である、114銀行高松支店の前には、熱さに耐え切れず飛び出した人間が黒焦げの死体の山だ。
何もしらない町の人達は、綾田の「入れ〜、みんな、入るんだ〜
」の声に、押されて、支店に入る。ここが、町で唯一の防爆施設
だなんて事は、市井の人達は知らない。中で熱さを辛抱した人は
助かり、耐え切れずに飛び出した人達は、黒焦げになって、
114高松支店の前のゴロゴロところがっていた。
空爆が終わって、外に出てみれば、死体の異臭が、充満していて
ゴロゴロと横たわる死体を、またぎながら、踏み越えて行かねば何処にも、いけない。やがて、死体収集のための、自治会の
トラックがやってきて、荷台にほおり込む。死体の焼け焦げた匂いが、鼻について、飯が食えない・・・
とまあ、50年前、高松が空爆にあった日の光景は、こんな感じかなっ?
死体の山を撮った写真は本当に1枚も日本に無いのだろうか?
何故、日本の教科書は、自分達の悲惨な姿を写した絵をのせないのだろう?
「ハウルの動く城」を見てから、空爆を体験したような気分で、
夢にでてくる。あの死体の山となってしまった名も無き人達を
ちゃんと、弔ってあげないと町はもう、発展しない気がする。
それにしても「みのもんた」の威力はすごい。
私の母親は、みのさんを見るために、いつもより、2時間も
早起きしだしたのだ。私も初めて、じっくり、みのさんの顔を
拝むように、なりました。旗幟を鮮明にできる、みのさんは、すごいと思う。
それにしても、みのさん無理する事無いのにと、思ってたけど
違うな!この時間帯だと、あらゆる世代に男女を問わずコンタクトできるのだ。専業主婦一色というあの時間帯とは、一線を画していると思う。何故、みのさんが、あんなに支持されるか、私達は知る事が出来なかった。今は、解る。深酒もできなくなって
かえって健康に良いかも!
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