『DOLLS』　　映画の出会い

映画のような出会いは、
残念だけど、今の日本には無い。

よ〜く、考えると、学生の時の出会いは
合コンだし、
ダンパ（まことに、歴史的単語）だし！

そして、見合い（アタシは、お見合いです）・・笑うな！

ようするに、出会うべく設定された中の出会いでしかない。

え〜、アタシはそらで歌えるまで、同じ曲をよくエンドレスで
きくんですけど。ん、まあ、それでも、おぼえられない。

なぜ、この歌詞がひっかかるのか
わからなかった。

中学の時は子供だったし
高校のときは、受験があったし、
自分の将来の方が興味が、あったし。

そして、大学なり、短大なり、専門学校なりに行けば！

合コンなんかで出会えば

目をみれない時期とか・・・。
息もできない時期とか・・・。
声にならないとか・・・。

そういったもんのある事すら
思いついた事ないっていうか、ない！
いや、ないでしょう？
ふつう、

そいつあ〜、相手がジャンヌの誰かだから、
できた瞬間で、ふつうは無い。
でも、そんな、瞬間を教えてくれるので、
きっと、この歌に、ひっかかるのだ。

yasuは自分が女の立場で詩を書く時と、両方あるそうだから
どちらの立場で、どうなのかは、わからない。

強い君がふるえてて
涙こらえてて
僕にしがみついて君が泣いて

私じゃだめなの？
二度と会えないの？
どこもいかないで！
ひとりにしないで！

もうすきじゃないよ！
なにもいえないよ！


ところで、この歌、何処で息継ぎするんでしょう？
本当に、息ができないんですけど！

あっと、息子がかえってきたので、終了