信じられない事でしょうが、

一番、結婚したかったのは、幼稚園の頃です。

何故なら、・・・それしか・・・知らなかったから。

男前のTおじさんをみては、Tさんのお嫁さんになるの!

歌手のHさんを見ては、Hさんのお嫁さんなるの!

きっと、すてきなお父さんだったら、

お父さんのお嫁さんに、なるの!

それが、法律上、できないって事が、幼稚園の子には、

分からない。

一番、男の人を結婚相手として、考えてた時期かもしれません。

ぼーいふれんど! こいびと!

そういう難しい言葉は幼稚園の時代、分かりませんから・・・

あなた、幼稚園の子を相手に説明できないでしょう?

その違い!

出来ないんですよ、母親も・・・。

最も、ステレオタイプに憧れる、いえ、

ステレオタイプしか、ご存じない年頃が、幼稚園時代です。

だから、素敵なお父さんと、手をつないでいる小さな女の子は

誰よりも、誇らしげな顔をしていますよ。

素敵な父親は、最高の恋人ですから。

誰とも、天秤にかけられずに愛してくれる唯一の存在です。

誰よりも、独占していたい父親。

アタシだけの手をとっていて欲しい父親。

それが、なんとなく、分かるのは小学校に入ってからでしょうか

それが、法律上とか、言われても分からない年頃なんで、

まあ、隣に、母親がいるから、

どうも、自分の物では、なさそうだなっと

うすうす、気づいて行く。うすうすです。

誰も、はっきり、言いませんから。

あなた、言えますか?

何故、だめなのか?

言えないでしょう?

言えないのです、うまく。

そういった、感じなので、男の子達が、小さな女の子を見て

かわいいと、思うのは、自然な感情かもしれません。

だって、相手は結婚相手でみてる年頃かもしれませんから・・・

女の子達は、大人になるに従って、違う道がある事を

知っていくのです。

結婚しなくても良い事を知るのは、ずっと、後の事でした。

そして、自分が幼稚園の子である事が分からないので、

将来、自分の結婚する相手が同じ幼稚園や、小学校の年頃の

自分と同じ小さな男の子だっていう事が、飲み込めないのでした

相手だけは、大人の男の人を想定しているのです。

さあ〜、今はどうだかは、分かりません。

アタシ達、女性が子供って気持ちいいのよね!
ぷにぷにして・・・て、言っても、ちっとも、かまわないのに
これを、男が言うと、オカシナ意味にとるのは、
やめた方がいいと、思います。
あの、子供の肌の感触を男の子たちにも覚えてもらうのは
将来、子育てを共にしていく上で、大変、役に立つからです。

小さな女の子達に、愛情を感じる事を、
『ロリコン』と、一刀両断しておいて、
子供が出来たら、急に、打って変わって
子供の世話をしなさいって言ったって、もう、遅いと思います。

男の子の中にも、
我が子を、膝に、のせて、可愛がりたい
父性の本能があるのかもしれません。
でも、それを、素直に表現できないのだと思います。
子育てをしている父の姿を見た事が無いので。
うまく、演じられないのです。

男達にも、子供を愛してやまない感情がある事を
アタシ達は、受け入れるべきではないでしょうか?

その証拠に、別れた子供に会いたくて、
誘拐しちゃう男達が、あとを、たたないそうですから・・・

外国では・・・。

『みそちる』君の、ある日の、怒りに、ちょっと、共感・・・。

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