『電車男』との遭遇　No5

そんな訳で、

普通のメル友君と、比べれば、

まず、アタシの方がセンスが良いはずです。

街のど真ん中で、育って、

毎日、街を定期観測してきましたから・・・

都会で育っても、ダイエーでしか買い物した事無い子がいるんで


だもんで、もしも、一生に一度、メル友君と、会う事があれば

改造したいなあ〜と、思うのですが・・・

初対面じゃあ〜、無理かなあ〜！

いえ、今、素敵だとしても、イケメンになっても

損じゃあ無いと、思って！！！


うちの仕事は、服飾関係？

なもんで、お客をきれいにして送り出すのが仕事なんですねえ〜


肌の色によって、似合う色が違います。

身長によって、合う柄の大きさが、違います。

服のボリュームによって、

頭のボリューム変えなくっちゃいけません。

女優さんを、トップ女優にするためのスタイリストを

めざす人は、腐る程いるのに、

市井の人達を、なんとかしようというスタイリストが、

猛烈に不足しているのです。

メーキャップアーチストもね！


そうして、工学部の郊外移転が、膨大な『電車男』を

作り出す可能性があります。

メンズのショップや、美容院！

工学部の中に進出する気、無いでしょうか？

何千人も、いるんですよ〜！

近くにライバルは、無しです！