『偏見が嫌いなの』

アタシは、偏見が嫌いなんです。

偏見に、満ち満ちた言葉を

読んでると、いやになっちゃうでしょう？

よく、いろんな分野の中身、内容を

読みもしないでけなす言葉を読むのは、いやなんで

そこから、話が離れるまでね！

さて、

アタシ達の好きな漫画に

「エロイカより愛を込めて」

「風と木の物語」だったかな？

が、あります。

特に、風と木の物語は、

とっても、美しい物語として、

少女達の世の中を席巻しました。

とても、けがれない物語として

アタシ達を感動の渦へと、巻き込んで行ったからです。

エロイカより愛を込めて

これも、世界をまたに駆けて活躍する

エーベルバッハ少佐とゲイのエロイカの大泥棒の物語

キャラクターがとっても立ってます。

あの頃に、ハゲて、デブの人気者っていなかった！

小熊のミーシャは、そこへ、忽然と現れたのです。

そして、はげた大っきな身体で、

なんかあると、

ポっと、赤らむのが、かあいいー！

大男の恥らう姿が、かあいいー！

はにかむ姿が、かあいいー！

今でさえ、アジアの男の子の

はにかむ姿に女の子達が、惹かれるっていうのは

新しい発見なのに、

「青池　靖子」は

その時、すでに発見していたのです。

でも、今だったら、ボーイズラブに分類されるかもしれない。

で、そういった物語を書く人達の中に

すごい才能のある人達がいる。

立派なコミックですし、

立派なスパイ物でもある。

そういった物を

ヘンテコな言い方で、表現して欲しくないんですね！

『ゲイ』が、一人として出てきさえしなきゃ

立派な物語なのかよ！

ノーマルでさえ、あったら、立派な人間なのかよ！

んな訳ないじゃん。

原爆を落としたのも、

町という町を焼き払ったのも、ノーマル。

ヒトラーも、ノーマル。

腐女子の意味も、腐男子の意味も、

アタシはよくわからないけど、

わからない物に対しては、批判を加えないのが

言論の大原則。

よくしりもしないのに、ヘンテコナ物言いをするのを

聞くのは、耐えられない。

それは、もうお気に入りじゃあないでしょう？




アタシは、ボーイズラブについて語る女の子達と、

男の子達の、研ぎ澄まされた才能を、心から応援します。

と言っても、応援なんぞされたくは

なかろうが・・・そこは置いといて！

そして、また、あの美しい絵を描ききる

いや、表紙くらいしか見た事ないんんだけど

作家の方達に、エールを送りたいと思います。

ん〜。

二次元になった『宝塚』って感じ！

もっとも、ハードな物から、ソフトな物まで

あるので、

一概にはいえませんが・・・・。

人の美しさは

類まれ無い物があります。

ここを、間違えないでね！

絵、絵、絵、です。

全体を内容をよく知ってる訳ではないので、

アタシは語る資格が・・・ないの！

じゃね！

才能ある人達を心から

応援します！

コミックが好き

とってもね！