北川 雅恭氏(早稲田大学院教授、前三重県知事)

「北京で一羽の蝶がはばたくと、ニューヨークでハリケーンが生じる」
蝶々のはばたきというわずかな気流の乱れが、巨大な嵐を引き起こす。ミクロの”ゆらぎ”が、予想をはるかに超えたマクロの変化をもたらす。・・・だそうです。

昨日の続きが今日もある淡々と続く生態系に、
突然、『異質分子』が『猛スピード』で入り込むと
構成する分子がハレーションを起こし
隣だけじゃない、全く別の分子と化学反応を起こし
新しい文法に支配されて行く・・・。

って、君も

『北京の蝶』になってみる?

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