『ドラマ』（追記）

あたし、映画も好きだけど、TVのドラマも好きなんですよね〜
いや、TVとか見ない人も、興味の無い人も、ばかにしてる人も
まあ、いるのは知ってるけど。
今の時代を生きてるファッション、家の様子、職業、言葉遣い
そういうのが、写真に撮るように瞬時に映し出すんです。
もちろん、おもしろくないクールも
興味もわかないクールもあるんですけどね・・・。

『ブラザービート』
はるえ〜！
あの、母親を名前で呼ぶのは、これで、解禁？
に、なっちゃたの？
おかーさんと、お呼び！
って、いっつも、怒ってたのに・・・
長男が洗濯をして、三男が食事を作って、
この家では、長男と、三男坊が、「かーさん」なんですよね。

『今夜ひとりのベッドで』
高松出身の「要　潤」さんが出てたので・・・
モックンが
「美しい蝶の羽ばたきが嵐を引き起こしそうな予感がした」
あ〜、北川先生、違った意味に使われちゃってますよ〜！
蝶は蝶でも、うつくしき蝶は奥菜恵なんですけど〜！

『熟年離婚』
これが視聴率1位だったそうです。
おとうさん達の気になるドラマ。オレのかみさんは見てるの、
みてないの？って。

我が家には、3台ビデオがあります。どこでも録画。Gコード録画して、週末に、ゆっくり今週は見ました。木曜日ドラマおもしろいです。

『野ブタ。をプロデユース』
地元じゃなきゃ知らず〜って、どうしても聞こえるんですけど
文化祭に熱くなれる今の高校生がうらやましいですね！
アタシ達の頃は、今いちのりが悪くて・・・
単科大の文化祭も、ムチャクチャしょぼくて、
女子大には応援団も無く、新入生勧誘な〜んてのも無かったのでした。

母親の仕事がスーパーのスタッフだったり、次男の仕事がプールの指導員だったり、ホストのバイトしてたり、すごく時代を反映してると思いませんか？
男の子が洗濯をして、朝ごはんを家族のために作って
時代はめぐるよって、感じです。

ところで、お笑いの番組がすっごく増えてるんですね！
名前を覚えると、すごく自分がえらくなった気がする。


『インストール』
これは、文芸賞を受賞した、「綿矢りさ」さんの本なんですが
女子高生と小学生が古コンピューターでひともうけっていう。
最近、本を読んでなかったんですけど、待ち時間には、野ブタの人達、本読んでるってみたので。ひさしぶりに買いました。

テレビでも新聞でも週刊誌でも、じゃあ、二人はどんなバイトしてるかっていう説明が一言もなかったんですけど。まあ、一言もなかったんですね。教育上よろしくないって事で。いやこれ、客が買いにくくなるからかもしんないですね！