去年愛・地球博っていうのが
名古屋でありました。
でも、周りには、誰も一緒に行く人がみつけられそうにもなかったので、
何かのセミナーにかこつけて行って来ました。
あれだけ一人で見に行く勇気はありませんから。

その折のセミナーの時に
車椅子で参加してた人がいて、
隣りの女の子と、一緒に、三人で帰ったんですけど、

帰りにイヤガルのを
無理に駐車場まで送って行きました。

そうすると、
さすが、名古屋。
『トヨタ』の国だわ、
車椅子をたとんで、
自分で、後ろの席に、
放り込めるように設計されているのでした。

地元四国の高松では、
車椅子ごと、後ろの席に積む風景は見たことありますが、
車椅子に乗ってるその人が
自分で、車椅子を車に積み、
自分で運転するのを見た事がありません。

さっすがトヨタの国、名古屋だわ〜!

折りたためて片手で持てる軽量の車椅子
かなり前後できる前部席。
どこを、どう改良されてるのか、
くわしい事までは分かりませんでしたが、

きっと、日本中探しても、
そんなに、数は多くないんじゃないかと思います。
車椅子の方が、自分で運転してらっしゃるのは。

でも、そういう車がもっと知られるようになれば、
町の中にももっと、車椅子の人が増えるかな〜と
そう思うんですけど。


90才を過ぎてから活躍し始めた人達
実際、テレビや雑誌で日野原先生って方しか知らないんですけどね。
オーケストラを指揮してみたり、
本を書き始めてみたり、
新聞にエッセイを書き始めてみたり、
さて、地方都市では、やっぱりいないだろうなあ〜。

将棋や剣道の先生は80過ぎてたりしますけど、

デイケアセンター
小学校の余った教室とかに、できると、子供達が、なれる事ができていいですよね〜。

商業地から住宅へ
兜町のことだったかなあ〜。日経ビジネスかなんかに書いてたんですけど、うろ覚えなんですけど。
景気の良い時には、
証券関係の事務所で一杯だった所が
生活の場としてのマンションになっているって・・・。
’90初めには、?当たり
2450万円だったのが、今は、330万円。

あたし達の町も、ゆくゆくはそうなるのかな〜。

でも、パリとか、ロンドンとかの都市には快適な
アパートメントが常備されてたそうだから、
日本の街の衰退も、住宅って物が無視され続けてきたせいかも
しれないんですけどね!

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