『風に、のって』　byジャンヌダルク

きのうの、ワールドカップは、なんだか、すっごい残念でしたね〜。
さて、町では、自己破産もあれば、倒産もある。お金を湯水のように使える人もいれば、そうでない人もある。
爪に火を灯すように貯めたお金で、
町内会費が払われる事もあります。

運営する人がどのポジションの人かは、町によります。

こないだ、高松でも震度3に地震がありました。
それで、去年のスマトラの地震を思い出しました。

『スマトラの大地震』によせて
yasu君が詩を書いて、kayuが、曲を作りました。

ジャンヌダルクの

『風にのって』



そっと、風に乗って　白い花と　祈りを届けたい
きっと　星が降って　空の彼方　また新しい命生まれ・・・

暗い海を漂う　　　少年
波が唄った子守唄　街を眠らせた

南の島から　　かすかに流れるレクイエム
夢も思い出も　願いさえも・・・呑み込まれ

いつかこの街に　また子供達の笑顔が
戻ったとしても　あの子はもう・・・戻らない

そっと　

夜をまって　一人になって　父は静かに泣く

涙散って　母は海へ　あの子を追いかけて

ずっと

島が唄い　　緑が咲き　じだいが流れても
12月の空　忘れはしないから

もっと

風を下さい　強い風を　あの子の魂が
高く昇る様に　空へ還れるように・・・

風にのって　白い花と祈りを届けたい
眩暈がする程　青すぎたあの空

世界中の・・・この祈り・・・届きます様に・・・







ジャンヌダルクの奏でる唄は、
恋愛模様と、
社会を唄う極端な両極端があって、
時に、同じ人が書いているのかなあ〜と
思えないほどなのでした。







あ、こないだ、書いた話はアタシの事じゃありませんよ、
もちろん。60、70歳過ぎてもって、
書いてるべ？

パソコンが全世代に普及してなくって、
本当に、神に感謝！