『BEATLES』のソロ

2006年7月4日
W杯後の中田ヒデ選手の引退で、
かまびすがしい、今日この頃・・・。

29才デスカ?

土曜日に「BEATLES」のソロの特集がNHKで、やってました。

最初は、ジョンとヨウコ。
コールドターキーが、最初の曲でした。
ジョンは、あの頃にすでに、映像が残す、
アタシ達への、強烈なイメージという物を、
そう、たった一人、把握していたような気がする。

そして、
銀行頭取の娘であったヨウコは、
たった、一人、ジョンに対等に話しかけられる
唯一の人間であったにちがいありません。

ヨウコが、日本人であったという衝撃。
あの時は、なんとも思わなかった。
二人の映像からは、どう見ても、
天下のビートルズから、ヨウコが
レノンを、奪ってしまったようにミエル。


僕らは、みんな光り輝いている。
月のように、星のように、太陽のように・・・。

最高だよ・・・。





さて、
ジョン・レノンの、スタンド・バイ・ミー
ジョンが、歌ってる物がある事知りませんでした。
もちろん、カバー。

あたりが、暗くなって、
月の光りだけしか、見えなくなっても、

僕は、こわくない。
そばにいて、そばにいて。

山が、海へくずれ消えても、
君がそばにいてくれたら・・・。

スタンド・バイ・ミーの歌詞の意味を、
初めて知りました。

ジョン・レノンは、母親とは、たった、4年間しか、
一緒に、すごしてないそうです。

ふるえる程の孤独感を、感じてしまうのは、
そのせいでしょうか?




六本木には、ビートルズ専門のライブハウスが
何軒もあるそうです。

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