ヘビメタや、ハードロックの好きな人の前では、
むっかし、ユーミン好きでした、
とは言いにくかったミカエルです。


何故、ユーミン?
と言われた頃、

その露出を極力抑えた演出!
と、言われた物でした。

でも、そんな演出だけで、
一年間、人を引っ張っていけるものだろうか?
春も、夏も、秋も、冬も・・・
男も女も・・・。



とっても歌いやすいレンジで推移する歌、

活舌の良い歌詞

自分でも、ひけそなリズム、



ハモリやすいメロデイライン、
そうユーミンの歌は、
自分で伴奏がつけやすい、



こないだ、歌を歌いながらギターを弾くのって
大変じゃないかな?
って、話をしてたときに、


コード進行を変えるんデスって
話を聞きました。



そう、ユーミンの歌は、
ピアノを弾いた事ない女の子達でも、
なんとか両手で伴奏をつけられるような
メロデイラインと、リズムなのである。

で、男の子も口ずさめる音のレンジ



コムロテツヤの曲は、ほとんどの曲は
男の子は、歌えなかったはず、笑♪



アタシの学生の頃は、
みんな同じ歌を、知っていて、歌う事ができたけど、
今、家庭に、複数のテレビ、複数のiPod、ウオークマン、CDデッキを持つ時代、


一生懸命、探すか、作り出さなきゃ
同じ歌が、歌えない、楽しめない、笑♪




だから、もいちど、
ユーミンにテレビで、歌って欲しい。
コンサートホールでしか見る事のできなかった
ダンスを披露して欲しい、



「たそがれの空は、スモーキーに流れて・・・」
で、始まるあの歌とダンスは、今でもいけると思う、
ヒジと、ヒザには、黒のサポーター、
黒のハーフパンツで、
片ヒザをつきながら、
長いソバージュの髪をなびかせて
黒のロングブーツで
踊り歌うあの歌は、今でもいけると思う、




マドンナより年上だって良いじゃない?
若い子達は、意外としぶいのが好きだったりする、
ミュージックステーションのタモリさんだって、
若いって訳じゃないんだから、笑♪



あとね〜、
小ぶりの黒いサングラスに、
黒のノースリーブのミニのワンピースのアルバムのジャケットも好きかな!
いつか、慎吾ちゃんが言ってた。



女子高生に、かぶっちゃうデザインのミニはダメかな!
女らしいか、
ワイルドさのある方が、アタシは好きです、



身体全体をおおうデザインはテレビではダメだと思う、
ユーミンの良さは、
なんてったって、
しなやかに伸びた手と足で、
動き、踊る事なんだから♪

あと、あんまし、男っぽいデザインも、
だって、十分に男っぽいから♪



あの頃、ユーミンの歌は、
巧妙に、難しいリズムや、音程は排除されていた思う、
構成されてた面々を思い浮かべると・・・
だって、彼らに音楽的に難しい歌が作れない訳がない・・・。





そして、
春を歌い、
夏を歌い、
秋を歌い、
冬を歌う事が、どれだけむつかしい事であるか・・・

チューブをみればよくわかる、
ごめんなさい、チューブさん、笑♪



そうやって、ユーミンは、
アタシ達を、一年間ひっぱっていったのである。

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