ナポレオンによって、見い出された乙女ジャンヌダルク。

一度は、ヴォルテールによって、

哀れな愚か者として、沈められていた、少女ジャンヌダルク。

オルレアンのマスコットであり、シンボルであり、
フランスの、マスコットであり、シンボルであり、
軍隊の、マスコットでり、シンボルであり、
戦う人達マスコットであり、シンボルであり、
故郷のマスコットであり、シンボルであり、

そうして、司令官でもあったジャンヌダルク。








ジャンヌは、君に故郷を思い出させてくれますか?










君の故郷は元気ですか?










君の故郷を友達に自信を持って紹介できますか?









君の友人が、君の故郷を訪ねても大丈夫ですか?








君の友人を、招待できる店は、場所はありますか?











今日、君は故郷を思い出しましたか?









ちなみに、ジャンヌは、火あぶりにされたのではなく、
彼女が、火あぶりにされる事を、望んだのです。
あの頃、自ら死ぬ道は、貴族か、皇族しか知りませんでした。
庶民は、自らの言ってきた事、してきた事を、覆して、のうのうと生きたものでした。

そして、教会も国も、ジャンヌが自らの行いを反省し、
捨て去り、ゆるゆると生きていく事を望んでいました。
ジャンヌの殉死こそ、恐れていたのでした。



ジャンヌ・ダルクとして死ぬ事で、
彼女は、神になり、聖女となる、
人々は、忘れられなくなる。

今、あの時の王の名前は、誰も知らないけれど、
ジャンヌ・ダルクの名前を、アタシ達は知っている。

ジャンヌは、火あぶりにされたのではなく、
ジャンヌである事を捨てて、ゆるゆえと生きる道をけとばして、
ジャンヌとして死ぬために火あぶりにさせたのである。

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『高松の茅ヶ崎 有明の浜』

だって、東京デイズニーランドって言うじゃない?

月明かりで、夜のふけるのを待ち、
朝日の昇るのを、見てみたいです。
闇夜に延びる有明の浜。

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