『梨園の人気の凋落は始まるのか？』

相撲の大人気の凋落が始まったのは、

若貴兄弟が、女性に、
まるで、ひどい子供のような別れ方をしてからである。

もちろん、
相撲というコンテンツを持つ相撲業界に対して、
週刊誌も、TVも、新聞も、
そろって、若貴兄弟の肩を持ってあげたけれど、



誰一人として、宮沢りえちゃんや、若の昔の彼女の肩を
持つ書き方や、取り上げ方をしたマスコミは無かったけれども、


それは、見ている視聴者や、読者の女性には、
あまりにも、白々しく、



今では、相撲自身に、コンテンツとしての
価値が凋落してしまい、
誰でもが、安心して、
宮沢りえちゃんを評価できる世の中になってしまっている。

TVはチャンネルを変える事ができる。
週刊誌は、読まずにすます事ができる。





そんな訳で、サトエリに子供のような応対しか、
書き綴られてない梨園のエビゾーが心配な訳です。



そもそも、億単位の借金を抱える家庭の男性に、
女性が惹かれるのか？
惹かれるとしたら、
梨園という後ろ盾が、あるからでしょう？
梨園自身がカッコイイ。

もしも、梨園というコンテンツの人気が凋落しても、
億のつくような借金を抱えた男に女性が惹かれるだろうか？



もしも、そうなら、お金持ち男性には、
何の魅力も無い事になりゃしないか？



そもそも、エビゾー君は、
借金の肩代わりを、自分のヨメに、望んでいるのか？
エビゾー君の両親の希望に、
自分達の作った借金の肩代わりを、ヨメに望んでいるのか？

日本男子として、
それは、正しい姿勢なのか？

それとも、
男らしく、
決して、息子に迷惑はかけないつもりなのか？


自分の借金を息子のヨメに肩代わりを期待する姿勢は
ダラシナクはないのか？

誰も、週刊誌は批判しない。
それを当然のヨメの勤めのように書いてる。



お、おかしくない？
お、おかしくない？
お、おかしくない？

借金が肩代わりできなければ、
ヨメの資格が無いみたいな表現を
マスコミがこぞってするのは？


法律上もオカシイでしょう？




アタシは、もちろん、市川団十郎氏は、
自分達の借金は、自分達で決着をつけると、
思ってますよ。



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ちなみに、
エビゾー君を、週刊誌では、モテモテのイケメンみたいに
書いてるけど、
どう見たって、顔は、太めだし、
身体も、太めだし、

その表現は、無理があると思う、笑♪



今、相撲界では、新弟子を集めるのもままならない。
満員御礼が、続いていた国技館が、
閑古鳥が鳴いていた日もあるらしい。


梨園が、相撲の二の舞にならない事を祈りたいと思う。
権威という物が、個人の振る舞い如何で、
いかに、簡単に凋落していくか、
アタシ達は、イヤというほど見ているのだから・・・