「インストバンド」

2007年10月10日
ボーカルのいない演奏の事を、
インストっていうらしいんですけど・・・

そうだなぁ〜、
アタシから見て良いところは、
普通のバンド編成だと、
どうしても、ボーカルに視線が集まっちゃうんですけど、
インストだと、それぞれに
ソロの部分があって
(一曲ごとって訳じゃないけど)

今の時代のように、
音楽が聴くものから、弾いて楽しむ時代には、
結構、いいんじゃないかと思う。





『スマップの場合』
スマップの事を、ずっと合唱しないユニットだと思ってたんだけど、あれはよくよく考えると
それぞれに、ソロを用意したユニットなんだと、笑♪
フアンにためにも・・・

中居君にさえ(失礼!)
ソロ部分を用意してあげるという、
(ある意味、賭けだな!)
そのリスキーな部分を乗り越えて、
スマップは5人分のフアンを維持していっている。





『柴崎コウのコウ+』
福山雅治が、サブボーカルとギターを担当。

チェロがビートを刻むのがめずらしいそうです。
キーボードのアキラさんが、
ビートルズ風にアレンジ。

そうアレンジする人がいないと、
ソロ部分を作るのは、ムツカシイのだ。
楽譜読まない人、一杯いますから、
楽器は弾けても、
曲は、作れても、
この楽器にあわせたアレンジって、
とってもムツカシイと思うのです。

でも、録音する時は別にして
ライブではそれぞれにソロがあると
いい感じ。

プレイヤーキッズにはウエルカムだと思うんだなぁ〜。


ギターを弾く人口が一番多く感じられるのは、
楽しい歌も、悲しい歌も、早い歌も、遅い歌も
弾きやすいからじゃないかなって思います。
もちろん、一番手に入りやすいっていうのもあるけど。

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