『ヘアースプレー』

「こんなに、金髪碧眼の女性がイジワルに表現された映画は初めてです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです。







キュートなかなり、太目の女の子が人気者になっていく物語で、
そうとう、おもしろかったね。








主人公のママは、サイズ10の頃から、
家を出たことない。








でも、そんなママにトレーシーは、
「ヘイ、ママ！　ヘイ、ママ！楽しんで
今は　’60年代よ♪」








そして、パパは
「俺はサイズ60の君が好きなんだ」








金髪碧眼、スタイルばっちりのベルマに
誘惑されそうなのを、ママにみつかっても、








君の色目に5年間も、
気付かなかったオレだぜ？　笑♪








主人公のトレーシー・ターンブラッド演じる、
すっごくかわいい太目の女の子は、
ニッキー・ブロンスキー。



1000人のオーディションから選ばれたそうです。





笑顔が、はっきりしてて、
ものすご〜くチャーミング。





ほら、人間、太ると、
誰も、みてないと思って、
表情が、薄くなるでしょう？




でも、しっかり笑うととってもかわいい♪
石ちゃんみたいに☆








歩き方はねぇ〜〜〜〜、
相当、訓練してると思う。
ぶれずに、かわいく歩けるように☆





また、衣装が、とってもかわいですよ♪
太ってる→チャーミング
と、変換させるような衣装で。








やせるのも大事だけど、
今、かわいいは、もっと大事だもんね。









アメリカ人の三人に一人は、太目だっていうから、
この映画受けたと思うわぁ〜。

あっ、もちろん人種差別もテーマに入ってるけど、

太目の女の子がスターのなるってテーマの方が
新鮮だと思って♪





『すごいわ、フランス男』

「フランスのサルコジ大統領」
’05年、夫人が知人のPR会社社長と、不倫でNYに駆け落ちした間も、
サルコジは、毎日プレゼントを贈り、
何度も、NYに行った夫人を訪れたそうです。

「ラクビーがあって、良かった。そのあおかげで全てを忘れられる」

’05年の家出の時には、空港まで、サイレンを鳴らして公用車で猛スピードで追いかけて行ったとか・・・・。
フランスに戻って来る時は、空港の滑走路まで迎えに行ったとか・・・。　　　　　　文春の11月1日号

やっぱし、文化の違いかなぁ〜☆