六本木に勝るふるさとの力

一週間の集客です。

あっ、福山君、こと、福山雅治君のフォトステージ



2006年　12月6日水〜　六本木ヒルズ　5860人
2007年　7月8日土〜　米子　　　　　1937人
2008年　4月5日土〜　長崎　　　　　8814人


長崎の人口の半分は来たという、笑♪





これを見ると、
東京と、ふるさとは『両輪の輪』だな。




単身、東京に行っても、
誰も応援なんてない訳でして、
シンガーも、ギターや、ベースやってる子も
大勢の中に埋もれてしまう。




最近、三越にお勤めの方の息子さんが
東京に上京しました。
お勤めっていっても三越の職員って訳じゃもちろんありませんよ。

でも、彼が、高松に戻って演奏する日が来たら、
三越の従業員の方が、こぞってホールに足を向けてくれたら、
お客様にも広報して、

それは、高松三越の良いニュースソースになるのではないでしょうか？
中央から見て。
良いニュースなんて、ほとんど流れてこないこの世の中、
親が子を殺して、子が親を殺して、


たまには、そういうのもいいんじゃないかなって思う。

ミュージシャンを目指す子達のほとんどは
親や家族の事言わない。
自分の未来が不安だから。




でも、ひょっとして大っぴらにして応援してもらった方が、
彼らが、音楽を捨てて、
仕事に着こうとした時に新しい仕事を探せる可能性もあるのです。