ねぇ、神様、どうして、野球部だけが応援してもらえるの?





                   ミカエルです





甲子園だけじゃなくって、
県大会レベルから、応援団が来て下さるでしょう?





あれって、お願いしたら、他のクラブのためでも来て下さるんでしょうか?





野球部の男の子達のために、
日曜日に、親が駆り出されても、
お茶当番をかされても、過保護とは言われない、



試合に親が、駆けつけても、
あたかも美談のごとく、扱われる。


勉強だって、一浪、二浪と重ねれば、
周りの心配は、ただ事ではない。
大勢の人間に実は、心配をかけている・・・。
何浪したって、受かる補償は何処にもない。
受からない物は、何浪したって、受からない試験は腐るほどあるのだから・・・。

だからね、その子が無事、合格したあかつきには、
入学式を、この目で見てみたいその気持ち、
とっても、よく、わかります。

だって、学校って悪い事した時には、何度でも、
親を呼び出すけど、
成績の良い時には、呼び出してくれませんから、笑♪

そうやって、苦労して入った学校を親が見る事の許されるのは、
入学式とか、卒業式とか、学園祭の日に限られているのです。

生活を圧迫するほどの高額の授業料を払っている当人であるにもかかわらず・・・。

私学では、100万、150万円にものぼる事でしょう?

生活費を入れれば、国公立でも、
年間200万円にものぼる買い物なんですけどね♪

ふつうは、そんだけ払ったら、みたくなるでしょう?
かつては、年間1万2000円でした。

現在の大学の先生方やスタッフが通っていた頃と同じ
授業料なら、大学の様子、興味なかったかもしれません。

1000万円にも、のぼる大学教育というお買い物です・・・。

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