「野球」

2008年6月9日
野球っていうスポーツも最初っから人気スポーツだった訳じゃないと思う。
どうやって、人気スポーツになっていったんだろ?




まず、思い当たるのがトーナメント表〜、



試合する前からドコが出るか、
知る事のできるスポーツは少ない・・・。

それから、
子供の時からお茶当番?
これって大変らしんだけど、
でも、親同士が知り合いにはなれてるよね?


音楽の場合、親同士は面識が無い事が多いと思う・・・。
いざ、鎌倉っていう時に、
親のネットワークも使えるのと、
使えないんじゃおおいに違う気がする・・・。

あとね、練習する時に、バンドごとになるから、
一堂に会する事が少ない・・・。
縦に、横につながっておく事は、いざって時に役立つ気がする。
これはひとつ、年に何回かミーティングもいいかも♪


「礼儀正しさ」
気のせいかもしれないけど、
みずしらずの人や外部の人に対して、なんだか礼儀正しい気がするんだよね?
たまたまかもしれないけど・・・
チームにもよるけど。

そういえば、羞恥心の上地君の日記読んでみました。
全然、普通に単語を使ってる・・・
羞恥心の意味がわからなかったっていうのが信じられないくらい♪



『世界レベルの試合でも、観客席がガラガラのスポーツは一杯あるらしい』

週刊誌の受け売りだけどね。
実は、つい最近、やっと知ったとこ!
実力で世界一になれば、ほっといてもグラウンドや、体育館や、ドームが一杯になるっていう幻想が、世の中にはある。
それは、全くの幻想だ☆

ほったらかしにしておけば、普通のスポーツは
世界レベルの試合でも、観客なんていないのだ。
あの甲子園を、最初に一杯にするために、
多くのあの少年達の両親や、家族や、学校の先輩や、後輩や、先生方が影で動いていたに違いない。両親、家族の勤め先、取引先、御近所、地元の方達。

日本の地域事情が、せまくて、サッカーボールを蹴る場所に恵まれなかった事、キャッチボールや、三角ベースならおそらく場所選ばなかった事も大きいと思う。

それは、逆算すれば、地域にサッカーボールを蹴る場所、バスケットボールのゴール、バンド練習のスタジオを無料で、廉価で提供する事が可能なら、もう一つの甲子園を築き上げる事ができるという事である。

だからこそ、高機能公園が地域に必要なのだ。
ただ、滑り台やブランコを置くだけでなく、小学校高学年のなっても中学、高校になっても親しめる、必要とされる高機能公園。

そうして、できたら、後期高齢者の方たちに、子供達を見守る事に協力していただく。
激動の時代を生き抜いてきた方達の知恵と勇気を
タンスに仕舞い込むのは、もったいない思うのだ。


『莫大な経費のかかる移民』
景気の良い時に、大勢の移民を入れた国が一杯ある。
けれど、真剣に移民の子供達の教育を考えれば、
各言語の先生を各学校に配置するには、莫大な税金が必要。
移民が安くあがると思いがちなのは、子供達に日本人並みの教育を受けさせる事を全く前提にしていないからだ。
もしも、優秀な教師をその国から、日本の各学校にその国の負担で派遣してもらえるなら、もちろん、賛成できるけど・・・

また、文化の軋轢をすりあわせるのも大変だ。
だから、たとえば、中国へのODAの中から日本に派遣した日本語のわかる教師の費用を負担するとか・・・。

という訳で、アタシは、
お年寄りと呼ばれるようになっても、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれるようになっても、ぜひ、現役で、町のために、国のために、家族のために働いて欲しいなぁと思います。
激動の時代を生き抜いてきた知恵と勇気を、世の中に役立てて欲しいなと思うのです。
きっと、精神的にも、身体的にも、大きくバージョンアップする事まちがいありません☆
1%の人が、月に一回でも30分何かのために使って下されば莫大な優秀な人手となります。

もっとも、そうなった時に、人は、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばなくなるかもしれませんが・・・



『ふるさと納税』が甲子園の名の元に
テレビで、甲子園の名の元に、甲子園の整備に使うために、
全国の甲子園球児に西宮にという放送がありましたが、
それは球児達を応援し続けてきた地元の町の人達の苦労を、
無駄にしてしまわないでしょうか?

アタシは、それよりも、甲子園球児に本当の地元にふるさと納税を勧めてもらう方向の方が、地元の方の労に報いる事になると思うのですが?
今、地方の財政は、どこも逼迫しています。
少年達を悩ませるのはかわいそうだと思います。
もと少年と、少年達に、地元の方の労に報いるチャンス、きっとあげて下さいね♪


一時的な寄付なら、アタシもさせていただきます☆
こんな事、書いても無駄かな、笑♪

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