『それは、一枚のチラシから始まって・・・』

お世話になった先生の撮ってくれた写真。
同級生のつくってくれた原稿。
同級生のつくってくれたホームページ。











地元音楽業界の、40過ぎた大御所からは、
「ポスターはったら、人が来ると思うとる奴がおる」
なんて厳しいお言葉もいただいたあるライブイベントですが・・・









盛況のうちに無事、終了〜☆










チラシを配ってる内に、いつもならおしゃべりするのもはばかれるような先輩と出会って、お話する事ができたり、










普段、記憶のかなたに置かれた同級生と出会ったり、









とっても間に合いそうにないので、
新聞や、雑誌を紹介していただける方と出会ったり、









ご近所の方のご協力を得る事ができたり、





無料だったら、協力できるかもしれない、
チャリティーなら協力できるかもしれない、
と、母校の先生が、一生懸命、知恵を絞って下さったり、





ポスターとして張られた物を見て来て下さるだけじゃないんです、
チラシっていう紙の電波が、暖かい応援の波をウェーブを、
引き起こしてくれるんだと思う・・・。





パヒュームだったか、最初に何百枚も配ったけど、来てくれたのは数人だった・・・・。
でも、それは正しい。
周知できた1％くらいの方が来て下さるそうですから・・・。





東京という、ありあまる音楽人口をかかえる大都会でも、
学生達は、期日ギリギリのフライヤーをかかえて、各大学に人員を手配して、集客に汗を流しています。
チラシを配るのも、ポスター配るのも、
自分でできる事やっていくの、アタシ悪くないと思う♪





ずっと、お世話になってきた井沢督二先生、
あなたの撮って下さった映像と、写真が、応援が、彼らの頼りでした。これからも、神戸から、暖かく見守ってあげて下さい☆





初めてのツアーで、全国でみんなが必死で配ったチラシに使われた写真は、あなたが撮って下さった物です。

彼らの胸のここには、いつもあなたの笑顔が・・・





ps.ここに少しだけいきさつを記録しておくのは、最近、ワンマンライブをやりたい若者達が増えてきたからです。
そのために、何か参考になればと思って記録しています。男性側から見た記録は線引きがむつかしいので、ここに書きおく事は難しい事をご了承下さい・・・。