製造業大手が高校新卒を中心とする現場技能職の採用を大幅に拡大する。

日立製作所、東芝、キャノンなどは、2009年の春の採用は前年に比べて5割増し。

鉄鋼、自動車などを加えた大手10社の採用数は、2004年の約3倍。




                7月12日 日経 一面





いつだったか、アフリカのニュースだったかな




「水が無いからって、もうこれ以上子供達を失いたくない」
っていって、母親達が立ち上がった記事が載ってました。





だから、アタシ達はこう言うべきなんだよね、
「仕事が無いからって、もうこれ以上子供達を失いたくない」





大学へ行くっていう事は、素敵な事だと思う。
でも、行かざるを得ない今の状況は素敵な事じゃない・・・。





どっちでも良い職場が得られるって選択肢があったら、もっと良いと思うでしょ?





支店経済に支えられて高松では、
工場に就職するっていう選択肢、
工場を誘致する選択肢が、長い間、少なくって目に見えなかった気がする・・・。





それとね、工業高校の生徒さんが、
ロボットの全国大会で優秀な成績を修めてるのを見ると、
10代で、専門教育を受けるのはすっごく英才教育になってる可能性があるし・・・。
大学だと、二十歳になってからでしょ、専門教育は?





市や県の税金で、教育という名の投資を、
18歳で、すでに、回収できますぞ!
死ぬまで!
転勤が無さそうだし、工場は・・・。



話題が堅いな、ミカエル♪

でも、子供が二十歳になった時気付く事が一杯あんのよ、








『それにしても、何故?』
東南アジアや、中国へ、工場を移転するばっかりだった日本企業が国内に工場を、建て始めてくれだしたんだろう?
そこが、うれしいけど、よくわからない・・・。

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