『その街道を下れば、道は何処までも続いていく・・・』



                   ミカエルです









塩江街道を下れば、
太田って町まで、んとにたいした距離ではない・・・。
でも、歩道はいつでもガタボコ道で、
いったい、こないだ舗装されたのは、何時の話なのか・・・









まちなかが春が来るたんびに掘り起こされるのとは
裏腹にほったらかしだ。









アタシが、まじめに夢タウンを見学に行けない理由も、
ここにある。
中央通りは3車線もあって、排気ガスもひどいけれど、
塩江街道は、一車線しかないから、
まだ、空気がそうでもない・・・。
車線の多い道では、コンタクトの目からはすぐに涙がこぼれてしまって、みっともないのだ!







サティーみたいに、簡単に夢タウンも行けたら、
便利なんですけど・・・



高松に一番足りないのは、

『植林』である。

せっかく、汗を流して税金をつぎ込んで作った施設も
日差しがきつくって、長居を決め込めないのだ。
無料で、楽しめる場所は、すでにたくさんあるのに・・・

そうして、そこに行き着くまでの道にほとんど植栽がなされていない。植物に詳しい人間がきっと不足してるに違いない。

飲み水にさえ、ことかくアタシ達の街では、
ガーデニングを趣味にするのが難しかった歴史があると思う。








赤んぼを連れたお母さんは、けっして早く歩く事はできない。
赤んぼが揺れるのは、身体によくないのだ・・・。
チャリンコに乗ってる人間は、それでも、暑い場所や、道は駆け抜けて行く事が可能だけれど・・・



子供を育てられない街に将来なんてないよ・・・。
子供達が自分で、遊びに来れない街に将来なんてないよ・・・。



そんな訳で、
『森林博士』よ、出てきなさい♪
『森の博士』、
『緑の博士』。




ところで、天満屋の前の交差点はいったい何時になったらスクランブルになるんでしょうね?

日赤の前や、広場でさえスクランブルになってるのに、
あそこだけ、ほったらかしって所に、
アタシは、悪意さえ感じられるんだけど・・・。

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