『四国に、渋谷の出現☆』
2008年8月13日『四国に、渋谷が現れた・・・』
いや、ほんとに、そう思ったね?
ミカエルです
地下道を通って、シンボルタワーの前に出ようと言うダンナをよそに、
駅前広場の様子を見なくっちゃ、今年の様子はわからないよ?
って、ダンナを説得。
駅前には、二重にも、三重にもチャリンコがすでに
並んでいて、
人、人、人・・・
まぁ、なんていうか、こういう日に車で来ると置く場所が無いっていう悲惨な結果にもなりかねないですから・・・。
そしてシンボルタワーあたりには、夜店が並んで、
まるで、学園祭みたくわんさか、わんさか、
ほんとに、まるで、文化祭・・・。
去年の3倍は、並んでた気がする。
それも、奥の奥まで・・・。
去年、サンポートのドームのあたりで見てたんですけど、
去年は、ジュースさえ、ろくろく売ってなくって。
それが今年は、どうしたことか、
ドームの北側の広場一杯に見物客が座れる。
で、奥の奥まで夜店が並ぶので、
飲んだり、食べたりに不自由しないものだから、
何時までも、あちこちで、おしゃべりがにぎやかでした。
花火が、たえまなく続いて、
これ、一時間上げ続けるってすごいなっ☆
そして屋台が、夜店がどう見てもいつもの3倍はあった気がした。
帰り道、大量の人がJRに飲み込まれて行きました。
去年はJRに乗り込む人、少なかったんですよ?
明らかに、人の流れが変わってる・・・。
信号をわたって・・・
人ごみが兵庫町にどっと流れるので、
車が通行できない・・・。
道に人があふれてますから。
人混みは、まるで、軍隊のようにそのまま兵庫町から、
片原町、丸亀町に吸い込まれて行きました。
あたし、今日は、ひょっとして、
高松は100万人都市になれるかもしれない?
って思った・・・。
アッチコッチにできたショッピングセンターは、
商店街にとっては脅威だけど、
おそらく、オシャレナ若者達を大量に生み出すにちがいないから・・・・。
『花火とワイン』
いつも、花火を見て思い出すのは、
マスター・キートン。
黒塗りのアタッシュケースから、
爆弾か、銃を取り出すのかと、
あわてふためく男を尻目に、
ワインを取り出す男。
かつての親友であり、ずっと仇敵だった男達・・・。
『あの花火を、見ながら、
このワインを飲む時が来たら、
全てを、忘れよう』
そう思って、おまえをずっと探してきた。
今日は、二人でこのワインを飲もうじゃないか?
そう言って、地の果てまでも追いかけてきた、
あの頃、裏切るしかなかったあの男の事情をも
その男は、飲み切るのだった。
金にまみれていても、いつもどこかで怯えて生きてきた男は、
泣き崩れながら、何十年ぶりかで、心の緊張の糸が
ほぐれるのを感じながら、花火をみつめる。
そんなストーリー。
そんなわけで、アタシは、花火を見ると、いつも
イヤな事は、忘れ去ることにしている。
まだ、いいワインに巡り会えてないけど・・・。
いや、ほんとに、そう思ったね?
ミカエルです
地下道を通って、シンボルタワーの前に出ようと言うダンナをよそに、
駅前広場の様子を見なくっちゃ、今年の様子はわからないよ?
って、ダンナを説得。
駅前には、二重にも、三重にもチャリンコがすでに
並んでいて、
人、人、人・・・
まぁ、なんていうか、こういう日に車で来ると置く場所が無いっていう悲惨な結果にもなりかねないですから・・・。
そしてシンボルタワーあたりには、夜店が並んで、
まるで、学園祭みたくわんさか、わんさか、
ほんとに、まるで、文化祭・・・。
去年の3倍は、並んでた気がする。
それも、奥の奥まで・・・。
去年、サンポートのドームのあたりで見てたんですけど、
去年は、ジュースさえ、ろくろく売ってなくって。
それが今年は、どうしたことか、
ドームの北側の広場一杯に見物客が座れる。
で、奥の奥まで夜店が並ぶので、
飲んだり、食べたりに不自由しないものだから、
何時までも、あちこちで、おしゃべりがにぎやかでした。
花火が、たえまなく続いて、
これ、一時間上げ続けるってすごいなっ☆
そして屋台が、夜店がどう見てもいつもの3倍はあった気がした。
帰り道、大量の人がJRに飲み込まれて行きました。
去年はJRに乗り込む人、少なかったんですよ?
明らかに、人の流れが変わってる・・・。
信号をわたって・・・
人ごみが兵庫町にどっと流れるので、
車が通行できない・・・。
道に人があふれてますから。
人混みは、まるで、軍隊のようにそのまま兵庫町から、
片原町、丸亀町に吸い込まれて行きました。
あたし、今日は、ひょっとして、
高松は100万人都市になれるかもしれない?
って思った・・・。
アッチコッチにできたショッピングセンターは、
商店街にとっては脅威だけど、
おそらく、オシャレナ若者達を大量に生み出すにちがいないから・・・・。
『花火とワイン』
いつも、花火を見て思い出すのは、
マスター・キートン。
黒塗りのアタッシュケースから、
爆弾か、銃を取り出すのかと、
あわてふためく男を尻目に、
ワインを取り出す男。
かつての親友であり、ずっと仇敵だった男達・・・。
『あの花火を、見ながら、
このワインを飲む時が来たら、
全てを、忘れよう』
そう思って、おまえをずっと探してきた。
今日は、二人でこのワインを飲もうじゃないか?
そう言って、地の果てまでも追いかけてきた、
あの頃、裏切るしかなかったあの男の事情をも
その男は、飲み切るのだった。
金にまみれていても、いつもどこかで怯えて生きてきた男は、
泣き崩れながら、何十年ぶりかで、心の緊張の糸が
ほぐれるのを感じながら、花火をみつめる。
そんなストーリー。
そんなわけで、アタシは、花火を見ると、いつも
イヤな事は、忘れ去ることにしている。
まだ、いいワインに巡り会えてないけど・・・。
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