『思い出』


『たった一言の違いなんだけど・・・』











                ミカエルです










子供達が小さかった頃の思い出の中で・・・、










『僕、お母さんのために、服、着るよ!』

つまり、翻訳すれば、

僕、忙しいお母さんのために、
がんばって自分でお洋服着ちゃうよ♪

そん時、いつも思ったものです。
この子のために、できるだけの事をしてあげよ~☆








でも、もしも、これが、

『母さんが着せてくれないから、
僕、自分で着るよ!』



って、言われてたら・・・切れてたかもしれない・・・。

これって、どこか、けんか腰じゃないですか?








同じ事をしても、
同じ動作でも、




これだけ、相手の気持ちは変わるのだ・・・・
たった一言で、同じ事をしても、
人の気持ちは、180度、変わってしまう・・・。










もちろん、上の言葉は、よくよく考えれば、
保育園の先生の入れ知恵、笑♪

だった気もするんですけどね♪





子供達は、もちろん、知るよしもなく・・・。









待てよ、でも気持ちの上では、

最初の言葉は、相手にさせちゃ悪いと思い、
次の言葉の裏には、してくれて当たり前っていう気持ちの違いがあるのかもしれないね?

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