『米国人は、引き算が苦手♪を、もう許したらいかん!
合衆国に、そろばんを!』










                    ミカエルです








アメリカ人て引き算が苦手なんですって♪
まぁ、かわいい!





いか~ん、
もうこんなに影響が大きいんなら、

『アメリカ人に、引き算、ピシッ!』
を、いれんといかん・・・。




引き算ができんで、金利計算できるわけなかろうが!

数列、数列が理解できんと
生涯で、一番大きな買い物、
市民の一番大きな消費の対象、不動産を、
うまく買い物できない。


今の今までは、勝手にやっとれで、良かった♪
あ~、でも米国の事でこんなに、日本本国や、
欧州まで影響が波及するなら、

そんなのんきな甘い事言うのやめんといかん。





米国は土地がたっぷりあるから、
几帳面な計算がなくっとも生活できたかもしれんけど、
もうそうはいかん。

他人事じゃなくって、
日本だって、金利計算の基本になる数列だけは、
義務教育の中学でなんとか、おおまかに理解できるように
するべきだ。







よく算数なんか、数学なんか、いったい何に使うんだ?
っていう議論、知らん振りして過ごしてきたけど・・・




家を買う時にいるのよ、
マンション買う時にいるのよ、
一生で、一番大きな買い物する時にいるのよ、

もちろん、消費者ローン借りる時にもいるし、

もっと言えば、

パチンコ、競馬、競輪、競艇の勝つ確率、計算する時にいるの・・・。





まぁ、それは、おいておいて、
人一人の退職金と同じくらいの金額なんだから、







家や、マンションっていう一生に一回の買い物である不動産を上手に買えないかぎり、

裕福になんかなれないのだ、

そうして、貧乏から、脱却したりできないのだ。

金利1%の違いで、どれだけ、多額のお金が必要になるか、
働いたって追いつきゃしないんだから・・・。







そのためには、引き算っていう基本中の基本から、
徹底的に叩き込まなきゃいけない気がする。











もちろん、優秀な人材が一杯いるのは、わかってる!

でも、優秀な人材が豊富だからって、
国民全員が、引き算が暗算で、できて九九が言えるとは、限らない。
教育が、偏重してる国だってあるから・・・。









結局のところ、
国民一人一人が、自分のローンが払えるかどうか、
自分で理解できる、
そういう国民を育成できるかどうかっていう
根本的な問題を解決しない限り、

何度でも、どこかの国でまた問題が起きる。
国民っていう地盤を固めない限り、
砂の上に、どんなに立派な建築をのっけたって、
傾いてしまうと思う・・・。






アメリカ人だって、
読み書きそろばん。

日本人に必要な事は、
アメリカ人にだって必要な事だったんだ。


ほんとは、こんな事、書くのも、言うのも失礼なはず。
だからこそ、問題が先送りされてきたんだ。


戦争が終わって、50年。
本当の意味で友達になりたかったら、
ここまで踏み込んで物が言えなければ、
本当の友人としてタッグが組めないと思う・・・。



迷惑?
迷惑上等、
迷惑もかけるのが友達じゃないの?

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