サブプライムローンのおかしさに、ハーバードを出た秀才が気がつかなかったように、

物価指数のカウントのおかしさに、
誰も気づいてないんじゃないかって、
最近、思えてしまうのです。


物価が上がり続けてるって・・・
おかしくない?


中国製品が充満しだした時に、
ガクンと物価は落ちてるはずなのに・・・。

一日の出費にしめる割合で商品の値上がりをカウントするべきなのに、

すべてが平等に平均されてる気がしてならない。


男達が出した物価指標は、現実感が反映されてない確率高いかもしれません・・・。


国民総生産GDPですか?
ゆるやかに、下るのが本当じゃないですか?


洋服代が、がくんと安くなってるのに、

食料、現材料を一つで計算すれば、必ず、物価は下がっているはずです


物価が毎年、たとえば、10%ずつ下降してると計算すれば、百貨店の売り上げは逆に上がってるのかもしれないのです。


もしも、物価が毎年、下がり続けているとすれば、
全然、世の中の先行きを心配する必要はありません。

年金も、毎年、減額できるのです。


あたしは、今一度の、物価指数の見直しをお願いいたしたいと思います。


サラリーマンの一日の出費の大部分は、
コーヒー代
ランチ代、
お酒代、
タバコ代

お酒もタバコものまない方にとっては、
コーヒーとランチさえ安ければ、
物価は下がった事になるのです。


全ての食料品は、夕食代に含まれてしまうのです。
一個で計算しても、良いのです。


毎月の服代だって、
青山や、はるやま、ユニクロ、無印良品さん達の、
努力のおかげで、
かつてと比べれば、ガクンと落ちてるはずです。

でも今の物価指標には、そういう方達の
汗と努力と苦労が反映されていないと、
思われるのです。


古着の流通、
ブランド品の中古の流通、反映されているでしょうか?



日本人の汗と努力が、苦労が反映されうる
物価指標を、どうかお願い親します。

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