『人口と「消費」「貯蓄」は比例しない』









               ミカエルです










よく少子化なんだから、景気はよくなるわけないという方もいるけど・・・






人口と消費は、全然、比例してない。

香川県の高松と、愛媛県の松山。
30万人と、50万人くらい人口規模が違った。

でも、消費額は、同じくらいだった事ない?
貯蓄は、逆に香川が多かったことない?

合併があったから、少し変わったかもしれないけど・・・。


『ランチ!ランチじゃないだろうか?』

さぬきウドンは、ランチだけじゃなく、
いろんな物価を押し下げている。

かわりにアタシ達に、コーヒーを飲む余裕も捻出している。
その生み出した余裕が雇用も生み出している。

お弁当を作らなくてよい奥様に、お小遣いを使う時間を大いに与えてくれてる。


奥様達が、お弁当を作るのに忙しくなると、
おでかけする余裕が減ってショッピングを楽しむ時間の余裕がなくなる。


最近、定食屋さんまで、カフェテリア方式で、どっこもはやってるらしい・・・。香西食堂以外は・・・。


これってたぶん高松スタイルじゃないかな?


このカフェテリア方式のランチシステムの「高松スタイル」が、人口規模以上の消費を呼び起こして、貯蓄をうんでる気がするんですけど・・・


だから、少子化が進んでも、街のランチシステムを効率化する事で、新興国なみの消費の活発化と、円熟化した街の貯蓄と、
両方、呼び起こせる気がするのです。うまい表現がみつからないけど・・・。
物価も押さえられるし、奥様のパートの求人も増える。



岡山とも比べてみても、よく似たものだと思います・・・。






『岡山駅の駅前がさみしくなってしまった』
駅ビルは、すっごくキレイになったのに、
地下道を掘ってしまったので・・・

JR渋谷駅、44万人・・・JRだけで♪

JR岡山駅、6万人。



それでも、渋谷は、地下道を掘ってない。
だからこそ、あの雑踏が存在すのじゃないかなぁ?

入り口が複数あらわれると、せっかくの駅ビルのブティックを見ずに改札口を通ってしまわない?

地下道の入り口は、一杯できてたけど、
以前の駅前のにぎわいが失われたのがさびしいです。

スクランブルのして欲しかったな♪

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