『ソニーが16000人も削減するっていうのは世界での話だった』



             ミカエルです。

実際は、その半分の8000人の内の何人か。


よくよく読めば、他の企業は国内での人数なのに、
ソニーだけは、世界中での人数の話を表にして
どのテレビでも、新聞でも書いてた気がする。


そう書いた方がセンセーショナルだからなのか、
素直にそうしたのかわからない。

でも、
あの書き方、報道の仕方で、
2兆円くらいの売り上げが吹き飛んだ!
みたいな?そんな感じ。

5000人くらい、ついでに、首にされた?
そんな感じ・・・。
天下のソニーが首にするんだから・・・。

って、企業に大量の免罪符を与えてしまった気がするの・・・。

企業広告が、50億円くらい減らしたくなったかもしんない。
きっと、広告削減しようという気持ちになった
広報部の方、多いと思う。

人間が広告だしてるんですもの・・・。

人間が傷を負ってる時には、安静にしておかなきゃいけない。
傷口がパックリ開いてしまう。

こんな表現が、こう受け取れる、
こんな気持ちになるっていうフィードバックが、
今まで、無かったから
ニュースを打ってる方にも、記者の方にも通じてなかったのかもしれない。
前回のリセッションの時には・・・。

今は違う。
もっともっと早く回復させる事ができるはずだ。
今までは、返しのマイク、スピーカーがないライブハウスのようなものだ。どういう音量で客に伝わっているのかがわからない。こじんまりした場所では必要ないけど・・・。
1月20日がくればオバマ大統領になって、ビッグスリーの従業員を健やかに説得して下さるに違いない・・・
他の国メーカー並みの待遇を、笑♪

ビッグスリーをトヨタが追いかけてたとアタシは、ずっと思ってたのに、
フタを開けてみれば、アメリカの車メーカーのトップスリーは、
何兆円も、それぞれ借金。
トヨタは、何兆円も貯金があるらしい。
ずっと前から、もうアメリカのメーカーはライバルではなかったらしいのだ。本当は、トヨタはアメリカメーカーのお守りをしなくちゃいけないほど、差がついてたのに、
アメリカトップスリーの借金づけの話は、驚くほど、ニュースの流れてなかった。

だから、アタシ達、トヨタが一番になって喜んだんでしょ?
もっとアメリカ自動車メーカーが赤字になってる事が前もって報道されてたら、国内の景気も予測されてたんじゃないだろうか?

それに、ビッグスリーっていう言い方は、誤解をうんでしまう。
ビッグなのが、借金だったなんて、シャレにならないよ?
十派一からげの大部屋俳優なみの言われようだけどね?


確定年金なみの詐欺だ。
証券会社は、確定年金という単語を使って、
従業員の家族をだまし続けてきてる。
変額年金という単語を使っていれば、
家族は、泊り込んでもそれに加入するのに、
反対したに違いない。

今、サラリーマンの年金が、一部、減らされてるのは、
この『確定年金』という詐欺にある。

これは、企業から証券会社に渡されるお金が確定してるっていう意味で。

そこから、自由に危ない、危険な投資信託に、
サラリーマンの老後資金を投資することを、
立派に選択肢に、入れてあるものだ。


『確定年金』は、
その与える言葉の印象からすれば、
立派な詐欺行為だと思う。
家族の、妻の、子供達の知らない間に、
サラリーマンが、コツコツと真面目に働いたお金を、
家族の知らない間に、ゴッソリ、証券市場にもっていってるのだから・・・。

ダンナの年金を申し込む時には、ヨメの許可を取る、
家族の了承をえなくてはいけない事にしなくては
仕事の片手間に、大事な運用をされたのでは、家族はたまらない。
ヨメに、ご飯を作ってもらって、洗濯してもらって、
子供を育ててもらって、買い物してもらって、
長い間、(ヨメの作ったものを)食べさせてもらっているのだから・・・。
(ダンナが払ってるのは、食事の原価代でしかない)



ほんとは、アタシだって、こんなお堅い事書きたくない。
でも、しょうがないじゃない?
アタシ達の街は生き残っていかなくっちゃいけないんだから。
高松は、都市間競争に勝って行かなきゃいけないんだから・・・。






『円建てで、契約している企業』
前回と違って、多くの企業が、円建てで契約している。
つまり円高になっても関係ない契約も多いらしい。
それが、報道からは伝わってきません。
こういう分野の、こういうメーカーのこういう契約は
円建てで、円高の影響は受けなくてすむようになりましたっていう報道が・・・ない♪





『景気の良いときの人員削減は波風が少ない』


たとえば、600人、いっきに減らそうとすれば、従業員だってそんなに急に一杯仕事が世の中にない。
60人ずつだったら、一杯あるよ、本社よりも待遇の良い系列会社もあるし、早めに行った方がお得な場合もある。

そういう事してる業界と、してない業界って確かにある気がする・・・。今回のは、急に訪れたものだろうけど・・。


一番、安定してそうなお役所でさえ、今、契約社員が多い。


『テレビと新聞を読まなくなった人達は、はたして戻って来るのかな?』

不景気をあおる報道姿勢に嫌気がさして、
つまり、他人事ののように・・・
テレビを、見なくなった人達、
新聞を読まなくなった人達は、
はたして、景気が良くなった時に、戻ってくるのかな?

ガソリンが、安くなっても
人は、車に乗る回数が確かに減ったんでしょ?

そう、他人事だって思ってなければ、
不景気をあおる事なんて、決してできないよ。
自分の子供が、もしも今年就職だったら・・・。
きっと表現が、声のトーンだって、
ニュースの最後の挨拶だって違うと、そう思う。

コメント

nophoto
ダメダラン
2008年12月18日1:44

ミカエルさんこんばんは!こむずかしいダメダランです。毎回僕向きの話題が提供されてて幸か不幸か嬉しいです。


■自動車について


ご指摘のとおり、「ビッグスリー」というニックネームは米国内でも違和感があって、最近では「デトロイトスリー」に変わってきています。日本車メーカーは欧州車メーカーが加州やテキサスに米国本社を置くのに対比しての話です。


最近東海地区の様々なメーカーさん達とお会いする機会があったのですが、


・プリウスの生産ラインは未だにほぼフル稼働

・カローラ系は6割程度の稼働率

・レクサス系に至っては3割未満の稼働率


という噂です。その会合にはトヨタ系のメーカーさんは出席を見合わされたのであくまでも噂ですが。工場って9割強稼動をフル稼働って定義するところが殆どなので、旗艦商品の生産がこうなっちゃってはレイオフもやむなし、ですね。工場長も経営者も、本当に苦渋の選択だと思います。


一方で、3社で直接雇用が25万人、部品の下請けとか、間接雇用も含めるとなんと300万人といわれるデトロイトスリーへの公的資金注入は、意外にも米国民ウケは悪いですね。自動車産業で働く労働者が強力な労組(UAW)のお陰で、他の業界の労働者に比して手厚い保護の恩恵を受けていたから、といわれています。厚生手当(フリンジ)も含めた労働者一人当たりの時給が70㌦超。米国に進出した日系を含む外車メーカーに勤める米国人労働者一人当たりの時給(フリンジ含む)が50㌦弱。米国民が「なんで税金でお前らを救わなあかんねん」って思っても仕方ないかも。特にアメリカは源泉徴収制度がないのでサラリーマンでも自分で申告&支払しなきゃならない分、「公的資金=税金=俺の金」意識が日本より断然強い。


■税金について


「確定」っていうのは、「確定拠出」なのか「確定給付」なのかで大きくその詐欺性が変わってきます。ご存知のとおり、確定給付は将来に給付される年金額が現時点で確定しているもの。増えもしなければ、減りもしない。その代わり掛け金は変動する可能性がある。これは国が代行している年金運用の成績による。


他方確定拠出は掛け金が確定している年金。将来受け取る年金額は現時点では確定できず、増えたり減ったりする。これは今まで代行していた国から運用業務を返上してもらって民間が運用するから。


小生も数年前に確定給付から確定年金に企業年金の部分を変更しました。国の運用に任せられないと真剣に憂慮したのが第一の理由です。また、小生には転職の計画は今のところないですが、確定拠出型にしておくと、要は年金は被雇用者自らが面倒を見ているので、雇用主(確定給付だろうが確定拠出だろうが、被雇用者の年金掛け金拠出額と同額を支払う義務がある)からすると掛け金の変動幅が減り、雇いやすくなる、というメリットがあり人材の流動化に貢献するというメリットがあります。


■リストラについて


景気の悪いときのリストラはリストラではありません。単なるコスト削減です。リストラとは、商売のやり方を根本的に変えることで生産性を向上し、人手を掛けなくすることです。これは景気の良いときにやるものです。だって、景気が悪くなったら商売のやり方なんて変えられないもん。そんな余裕ないでしょ。景気の良いときにヒトを切っても、他で吸収できる可能性が大きい。不景気でそんなことしたら失業率とかマクロ指標が悪化してもっと景気を悪くするだけ。不景気でヒトを雇い続けるには運転資金が要る。欧米の金融機関ほどではないけれど金融恐慌で痛んだ銀行が企業にカネを貸すには政府の債務保証がないと不可能。しかも迅速に。社長が役所に債務保証を申請に行ってから実際に銀行からカネを借りれるのが半年後じゃ話にならん。


とほほのほ~

ミカエル
2008年12月18日12:25

オバマ大統領の説得力に期待するしかないですね?
あなた達の辛抱は、きっとアメリカ大陸を救い、全世界を救うに違いない。

あなた達の辛抱が、アメリカに未来を、希望をもたらすのです。
今、辛抱してさえ下されば、私は、みなさんに、無料の医療を保証します。
もう二度と、病気で自己破産なんてことのない世の中にしてみせるでしょう・・・とか?
日本も、最初、医療費無料を餌に、皆年金制度、つくりましたから。なににしても、こういうのって必要でしょう?


『確定』っていう単語自身が、申し訳ないけど、大きな誤解をうんでいるのです。

〇出とか、給付っていう選択肢を、主婦達は、知らない可能性があります。
ダンナが、勝手に仕事の片手間で決めてます。

誤解をうむ表現を極力、排除して欲しいし、
主婦達と、家族に警報を鳴らす必要があると思うのです。

決してくれる年金が確定していないこと。
もらえる年金が変額であること。
政府ののものは、やがて税金が投入される可能性がありますが、証券会社には、全くありません。
最後まで、成功するプロのディーラーが、2%って聞きました。ました、投資信託は、何を売り買いしたか、全く報告しなくても許されるのですから。
損した事にしておいて、銀行に定期してるかもしれません。な~んてね♪

nophoto
ダメダラン
2008年12月19日16:36

ファンドマネジング業務にサラリーマンとして携わること自体が妙なのです。彼らには、素人より多少早く多くの情報にアクセスできたり分析できたりするツールが用意されているにもかかわらず、それを使って一所懸命に財を増やすインセンティブが全くないんです。道具さえ用意してれば目的を達成してくれるはずだ、って会社が思い込んでる。自社の系列の証券会社が買い推奨している銘柄をせっせとロングしてるだけ。

欧米系のファンドはマネージャーが自腹を切ってその一部を保有しているので、投資家と運用担当者の利害がもろに一致する。利害が一致していないファンドなんて売れやしない。日本のアセットマネジメント会社のリーマンファンドマネジャーとは仕事のやり方が違う。もっとも、そんな欧米系のファンドでさえも、今回の金融危機からは隔離されませんでした。年金の大部分を株式で運用している欧米人の多くは強烈な痛みを被ってしまいましたが。

金融商品にそもそも「確定」なんて存在しません。なぜなら、金融商品の値段なんて、将来を現在価値に置き換えたものだからです。誰が将来のことなんてわかりますか?不確実性の塊のような将来を、分散、交換、保険といった小手先の技を効かせながらあたかも確実なつまりrisk-freeなものとして現在価値に割戻して売る。年金なんて、金融商品の最たるもの。極端な話、年金を享受できる年齢に到達する前に死んじまうかもしれないのに、せっせと毎月掛け金を払い込み続けるんですからね。

ミカエル
2008年12月22日6:41

一割にするべき。
株で財産を運用するのは、一割に抑えるべきっていうのがアタシの持論です。株屋が自分もつぎ込んでるんだから、っていうのは、言い訳になりません。

財産の3割を株で持ちなさいっていうのは、円が固定相場だった時代の話。1ドルが360円だった時代が長かった・・。

欧米のファンドでさえって思ってらっしゃるかもしれないけど、投機っていう概念が生まれたのは日本の方が先輩だったと思います。

そして、アタシは元本が確定されていれば良いと思います。そのために銀行は莫大な預金保険に入ってるのですから。証券会社は入ってないでしょう?

郵便局は、大切なお客様の老後資金だと思って株につぎ込まなかった、その気持ちが通じて被害が少なかった。
きっと、要は気持ちなのかもしれません。

証券マンが、俺が博打打ってるんだから、
客をつかまえて、おまえも博打を打てと
言い続けてきたのが欧米型ファンドだと思います。

年金?
パートの主婦が、みんな月に、5000円払えば、かなりいけると思うけどなぁ~。
今、働く女達、ほどんど払ってないんですから・・・。

nophoto
ダメダラン
2008年12月22日22:59

そもそもお金には博打を打ってもいいものとそうでないものがある、という基本をつい忘れがち。年金は、多くの人にとって、前者の最たるもの。そういう人の年金原資が株式とかハイイールド(ジャンク債)とかで運用されるのは筋違い。


日本の年金/保険運用には昔5:4:3(だったかな?)規制があって、国公債、社債、株式で運用できる割合に天井があった。規制緩和で撤廃されてハイリスクハイリターン型からローリスクローリターン型まで選べる商品の幅が広がったわけ。リスクに対する食欲が人によって違うからこれはこれで喜ばしいことではある。問題はその商品の売りかた。今ではだいぶマシになったけど、昔の証券マンとか生保レディーとか、めちゃくちゃだったよ。ぜんぜん勉強してなかったもん。勉強する暇なかったし。

■つづく

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ダメダラン
2008年12月22日23:00

話はそれるけど、僕の住んでるマンションに、リタイアして一日中暇な老夫婦が住んでてね。その旦那さんのほうが、大規模修繕の積み立てが数千万円貯まってて定期預金でしか運用されていないのになぜか凄く不満らしく、総会がある度にその話題を持ち出す。しかも満期保有以外では国債だって元本割れのリスクがあることさえ知らず、しまいには株式運用も考えるべきだ、みたいなことを声高に発言する始末。金融恐慌以降の総会には2回とも欠席しているので、相当出て来づらいのかもね。


以前の総会で、業を煮やした他の住民が「そもそも運用する目的はなんなんすか。この資金使途はあくまでも大規模修繕に限定されてて、しかも積立計画を若干上回ってるんだから、そもそも運用の必要性がないでしょ。だいたいこの金は博打打つ金じゃないし。」ってね。それでもその爺さん、なんか義憤に燃えてる感じで「投資勉強会を開催します。いつどこそこにご参集下さい。」みたいなチラシを次の日に各戸の郵便受けに配布してた。自分の金でやれって。

■■つづく

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ダメダラン
2008年12月22日23:01

そうそう、投機の概念が生まれたのは大阪の米取引が有名ですが、リスクヘッジの手法の発明がローマ時代のワイン製造に伴う農機具の先物オプション取引で、当初農機具確保を担保したり、不幸にも不作で余った農機具を高値で売りつける目的でオプションを買っていた側のぶどう農家が、「え?天気の読み方さえ誤んなきゃ大変な思いしてぶどう作るよりあっちのほうが稼げるじゃん」って思い始めてオプションを売る側に鞍替えし、実業より金融、投資より投機の世界にどっぷり漬かっていくわけです。従い投機の発明は厳密には日本ではありません。


ただCMEとか商品先物市場のビジネスモデルは完璧に大阪米取引所のパクりです。そんでもってそういう商品先物市場にネットでつながったパソコン画面で刻々と変わるトウモロコシの価格を睨みながらコーンベルトの農家の太ったおっさん達は毎日昼間は投機で儲け、日が暮れると畑の中に忽然と現れたカジノに行っては飲んだくれて大金をする。高い値段をつけてくれるバイオ燃料用にもっぱら玉がとられ、家畜のえさ代が跳ね上がり、アメリカの貧乏人の栄養源の代名詞である牛肉の値段が高騰する。市場は調整機能を装備しているのでこういういびつな状態は未来永劫は続かないけど、調整局面で今度は誰かまた別の人が割りを食う。

■■■つづく

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ダメダラン
2008年12月22日23:04

話がまたまたそれるんだけど、アメリカの経済指標で在庫の量を前四半期末と比べてどんだけ増減があったかというのがあって、昔それをグラフにしたことがあるんだけど、95年以降増減の正負スパイクがえらい激しくなってて、それはERPとか企業の基幹システムの普及や情報技術の進化のお陰で購買→原料/仕掛在庫→製造→完成品在庫→卸売→流通在庫→小売というサプライチェーンをほぼリアルタイムで把握できるうになったからなんだ。


でも、在庫を極限までそぎ落とすことを目的にリアルタイム把握するようになって、逆に在庫の管理が難しくなった。車で何台か連なって走ってる状態で、先頭車両が赤信号で止まっても最後のほうはまだ動いてる。青信号になって逆もしかり。チェーンであって棒じゃないから、ブレーキとアクセルワークが難しい。お尻のほうでは急ブレーキ踏まなきゃなんなかったり。こういう実体経済のボラティリティーが増加し、高レバレッジ経済がその実体経済のボラティリティを増幅する。コーポレットファイナンスで喩えれば、unlevered beta自体が高くなってきているところに、高いレバレッジを掛けることでlevered betaが凄く高くなってしまう。

■■■■つづく

nophoto
ダメダラン
2008年12月22日23:07

サブプライム問題がいい例。住宅着工/販売という実体経済が以前よりボラティリティーを増していた上にサブプライムローンというハイレバレッジが掛かってさらにリスクが増したところでバブル崩壊というトリガーが引かれ、住宅着工は今や目も当てられない状況。急ブレーキを踏むのはいつも尻。リスクが増した実体経済はヘッジ目的で金融の助けをかり、いつしか金融の目的が保険から投資へ、投資から投機へ、というレバレッジがどんどん高い方向に向かう。そもそもはじめに実体経済のリスクを増幅したのが実は情報技術だった、ということ。


でも市場は必ずこの状況を是正してくれる。問題は、調整過程で出てくる問題をカバーすべく穴の開いていないセーフティーネットを敷設すること。これには金が掛かるけど、穴からこぼれた問題を放置してそれをあとから是正するコストより遥かに安いはず。2兆円ゲンナマで配るよりそっちをやるべき。そろそろ市場の調整が始まってるからね。失業率に一番早く現れる。因みに昨日ニュースで言ってたけど、2兆円のゲンナマを配る為に必要なシステムの構築やら実際の郵送コストなんかで825億円かかるらしい。どこまで太っ腹なんだ。総理大臣!

■■■■■おしまい

ミカエル
2008年12月23日1:12

ダメダランさん、ちょっと話が、むつかしすぎるかと、笑♪
ただ、サラリーマンの年金の運用は、ヨメの同意も必要にするのは良いと思いませんか、ダメダランさん。

nophoto
ダメダラン
2008年12月23日13:30

読み返すと、長いねぇ~。ごめんね。投稿しようと「書き込む」ボタンを押下したらなんか、「1回2千字までよ」みたいなダメだしくらって刻んだんだけど。刻んでなかったらもっと読みづらいよね。ハンセー。マンセー。


嫁の胴囲は、あ、同意はあったほうがいいね。


でもうちの場合はどうかな?なんか居るじゃん、こういうの凄く疎くて説明に苦労するタイプの人って。男女の分けなく。そういうタイプの人なんだよね。嫁さんが。だから必要って書けない(泣)。自分のこと棚に上げたらズルいし。

ミカエル
2008年12月25日3:54

簡単よ?
こっち、選ぶと、元本割れるかもしんない。
「老後の年金、博打打ってもいいかな?」
って、聞けばいいんだから・・・。
「バカタレ」
て、叱ってもらいなさいな?

ダメダランさんの説明だと普通の人には、ちょっとね?
もっと、落とし込んで、落とし込んで話してあげないと、
ダメダランさんの知識が何にもならないじゃない、笑♪

『言葉の使用頻度』っていう概念を入れてみてよ、ダメダランさん。
で、刻むんじゃなくって、要約してくださると助かります♪
もしくは大事な物に絞る。
一杯言うと、なかなか相手につたわらなかったりするでしょ?

言える立場じゃないけど♪

nophoto
ダメダラン
2008年12月25日20:28

一言で言うとね、


誰も水晶玉なんて持ってないんだから、将来の安心を担保してくれるようなサービスはこの世にありえない。


かな。年金しかり、保険しかり。


健康な肉体と鍛えた頭脳が人間の持つ唯一且つ最高の資産。これをフルに使って働きまくって金を稼ぐ。これが唯一自分で自分の未来をコントロールする方法。


年金とか、保険とか、誰も責任を取らないような、それこそ顔も見たことない名前も知らないような人たちが運用してる蓄財サービスを信用できるのかが不思議。そもそも


why pay someone else to do what you can do for yourself? probably because you blindly assume that you cannot. things are not that difficult, though. they not rocket science at all. you can learn how to do it, and get better at it in a short time, provided that you REALLY REALLY want to do it.


なのだ。ダイエットとか筋トレみたいなのり。楽な道はないけど、マジで必死こいて取り組めば必ず成果が出る、みたいな。正直おれ、努力しない奴嫌いだし。神頼みとか人任せとか、サブいぼ出る系。


はずしてるぅ~?まったねー!

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