『アパレルで、
スペイン一位のZARA,
アメリカ一位のGAP』




四国では、アパレルメーカーアメリカ第一位のGAPも、スペイン第一位のZARAも、
高松の壱番街と、丸亀町にあります。
どちらも、四国に、一つしかありません。
ほら、なんとなく各県に一つあると思っちゃうでしょう?
無いのよ・・・。


一部訂正:ホームページ見て書いたので、実際はもっと店が四国にもありました。HPは、ときおり、自分の店のための地図が間違ってる業者もあり、それをスタッフ自身が知らない事もあり。更新が間に合ってない時もありです。


ZARAでは、製造から販売まで、なんと2週間というスピードらしい。
そんでもって、製造を、安い東南アジアに持っていかずに
スペイン国内でしてるかわりに、
製造のスピードで利益アップ。だって。
パチパチパチ♪
雇用は大事だ!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

え~と、アクセス解析より抜粋のスペインブログ
とっても詳しいこと書いてあったので・・・。
さしつかえのない部分を♪



スペインブログ 「スペイン語留学情報ナビ」 起業日記 by とし
スペインはマドリッドより、スペイン語留学サービスセンター、「スペイン語留学情報ナビ」設立までの道のりをお届けします

        

日本の「TOYOTA」、スペインの「ZARA」というくらいスペインを代表する世界的な企業に成長したInditexグループ。

グループのリーダーブランド「ZARA」の1号店が1975年にスペイン北部のラ・コルーニャにオープンしてから23年。

今四半期の総売り上げは少なくとも33億ドル以上。


数年前までは不可能と考えられていたこの結果。2005年に「H&M」を抜いてヨーロッパのトップに立った後は、スペイン国内での全体的な消費減退などにより国内での成長は落ち着いてきたものの、海外における店舗展開においてはここ数年も順調な成長を見せました。


【Inditexグループのはじまり】

1963年、とある手芸材料店で一緒に働いていたAmancio Ortega Gaonaとその最初の妻Rosalia Meraが白衣の製造工場を設立。

1972年、Ortegaのイニシャルを逆にしたものを社名とした、「Goa衣服製造」を設立し、合計12年間衣服製造の下請け業務を行う。

1975年、スペイン北部、ラ・コルーニャの街の中心に「ZARA」の第1号店をオープンし、自社で製造した衣服の販売を開始。

80年代、90年代はスペイン国内の各都市で次々と店舗を増やし、98年にポルトガルのポルトに国外第1号店をオープン。

その後はニューヨーク(1989年)、パリ(1990年)に進出し現在は世界70カ国に3874店舗を持ち、「ZARA」以外にも「Bershka」「Massimo Dutti」「Pull & Bear」
「Stradivarius」「Oysho」「Zara Home」などの姉妹ブランドを擁する巨大グループに成長する。

【Inditexグループ成功のツボ】

①「油の汚れ作戦」による海外進出戦略

ある国に新規参入する際、まず全てのポイントにおいて計算しつくされた「大型のフラッグ・ショップ」をオープンさせ、その後少しずつじっくりと戦略を練りながら店舗数を増やしていくことにより収益率の高い経営が可能となる。

②「広告費はゼロ」による徹底した店舗の立地優先戦略

「各店舗がマーケティングのメディアになる」という思想の下、広告費を限りなく減らし、その代わりに各店舗は街の商業地区その中でも中心部にのみオープンする。

③「高級ブランドに負けないデザイン性と、どこにも負けないスピード」

300人以上のデザイナーを抱え、市場で流行しているモデルを如何に早く、低コストで店舗に並べるかがInditexグループの最も重要とするポイント。年間3万点以上の商品が製造され、それらが専用の工場、流通経路を通って消費者へと届けられている。

④複数ブランド展開による相乗効果

「ZARA」以外にも姉妹ブランドを展開することで例えば1つのショッピングセンター内に複数の販売チャネルを持つことができ、相乗効果を得ている。

⑤商品の回転率を上げることにより購買意欲を刺激する

どのライバル企業よりも早い商品の回転率を上げることで、

売れないモデルを製造してしまった際の損失を最小限に
在庫管理のコストを削減
今しか買うことができないという意識を与え、購買意欲を刺激
毎回新しいモデルが入荷されているという期待を抱かせ、来店リピート率を上昇
そのために割引など価格を下げることにも重きをおいている。



上記のようなInditexグループの戦略は数年前より全世界のビジネススクールでも成功企業のモデルケースとして幅広く学ばれているようです。

低価格で最新の流行を手に入れることができる。来店するたびに「何か新しい商品」があるというわくわく感。

商売をする人なら誰でも「マネ」しなければいけないポイントがたくさんありますねぇ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも、日本は不景気なので、
中国に、インターネットで進出する企業、
イギリスにエンジンで出資する企業、
ロシアに出資する企業、
などが、目白押しだ。

なので、アタシは、春には、次なる新しい芽が出てる方に、
缶コーヒーをかけてます。
ダンナと・・・。
まだまだ、3ヶ月はある・・・。

『オランダ型、ワークシェアリング』
これで、オランダは不景気を乗り切った♪ってやつ。
ん~、ほら日本では、ここまで覚悟決めた事してないもんね♪
正規雇用者の多すぎる残業を晴らして、
契約社員に回す?
なったらいいな、オランダ型♪
これで、少子化も解消してるらしいし。


『そうだ、せっかくみんな不景気なんだから・・・』
商店街で首が回らないところも、やり直しましょうよ。
倒産した方が楽になる商店街もあるんだけど、
それができないのは、役員さんが保証をしてるかららしい。
今なら目立ちませんぞ♪
このまま次なる世代、息子達に、覚えのない借金を残すより、
新たに、旅立たせてやりましょうよ、
商店街も、企業をめざして、。
企業なら、倒産も自己破産もありでしょう?
ダイエーや、そごうや、おんな大っきい所が堂々と、上手にこけてるんだから、

親が、自己破産を拒んだために、
息子達が多大な借金を払うために一生働くなんて、バカバカしいと思う。
一からやり直す方が希望があるよね☆


今なら、絶対に目立たない!♪

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索