『小倉さんに、流して欲しいスポーツは一杯ある☆』

『小倉さんに、流して欲しいスポーツは一杯ある☆』











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです









きのう、特ダネ！で、
小倉キャスターが、相撲界に平謝りしてました。
内容はよくわからないけど・・・

ニュースソースを貸してやらないって、
脅かされたらしいんですけど・・・
いや、言われたらしい。







相撲のフアンの方っていうのは、おそらく、７０、または７５歳以上。
本当は、８０以上かもしれない。
ニュースを流しているうちに増えたかもしれないけど・・・。

戦後には、民放は、なんと、無かったそうです♪


その時代、見たり聞いたりできるのは、
ＮＨＫしかなかった。
相撲しかなかった。


たとえ、その層に視聴率がどんな上がっても、

家は、持ってるし、車はいらないし、服は一杯もってるし・・・。


年齢層によって１％の視聴率といっても購買には、結びつかない層でもあるのです。



『流して欲しいスポーツ一杯あります』
アタシの好きなバドミントンだけではなく、
こないだのフェンシング、
ハンドボール

サッカー
バスケット
バレーボール

そして、野球。


世の中にプロ化したいスポーツは一杯あるのです。

プロにならなくとも実業団にチームを持って欲しいスポーツ。
実業団を維持して欲しいスポーツ。


それなのに、全国優勝を飾っても報道しれもらえないスポーツがほとんどなのです。

まじめにやってるスポーツ少年少女のニュースは流してもらえず、
罪を犯した相撲取りは、大々的に、テレビ、週刊誌で取り上げてもらえる・・・。


子供達は、真剣にスポーツに取り組んでいます。
それなのに、テレビでも、週刊誌でも、
部員の一人もいない相撲の報道ばかりでは、

彼らの流す汗も、努力も、ただの遊びごとにされてしまうのです。


テレビでも、新聞でも、週刊誌でも、
部員の一人もいない相撲部のことばかり。
ここに、視聴率不振、書籍の不振の原因がありはしないでしょうか？


相撲部員のお母さんなんて、１０人も全国にいないと思いますよ？



サッカー選手になりたい子供達、
野球選手になりたい子供達、
バスケットをプロにしたい子供達、
バレーをプロにしたい子供達、
ハンドボールをメジャーにしたい子供達、

バドミントンで食べて行きたい子供達、

そんな子供達がいるのに、
なりたい子供にいない相撲ばかりを、報道してるのは、

おじいちゃんや、おばあちゃんにとっても、
つまらない・・・。
ほんとは、我が孫を応援したいのじゃないでしょうか？





国技館で試合をするのは、
相撲でなくともいいはずです。
卓球だって、バドミントンだって、テニスだって良いはず。

日本の子供たちの愛するスポーツが国技であっても良いと思うのです。