『米国に戦争テーマパークを☆』

『米国に戦争テーマパークを☆』












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです









今の今まで平和のために武器を作ってきた会社が、
平和になると収入がなくなる・・・

この矛盾。




だからね、

いろんな武器を、ぶっぱなせるテーマパークがぜひとも必要だと思うんだ♪

武器を扱うこと自身にあこがれる人間だっていると思うし・・・。









今までお世話になってきた人達のゆくすえを心配してあげるのも大切だと思う。








『お金持ちには、武器を買って欲しい。』
戦争で貧乏になった人、病気になった人のために寄付するそのことと同じように、
平和になった今、必要なくなった武器を買い上げて欲しい。
そういうテーマパークで使う武器を買いあげて欲しい。


武器工場に従事する人達
武器を開発する技術者、
武器を売りさばく商人たち。


そういう人達の次なる有望な職業を考えてあげなくては、
やがては、彼等は、どこかに火種をまかなくてはならなくなるかもしれないのだ。



人知れず造られている武器に関与してきた人達は、
何時だって、自分達の仕事は、世の中の役にたっているかどうかっていう苦悩を抱えてきたはずだし・・・


人を殺傷する一方で、自分の身と家族を友人と国を守ってきたはずだし・・・。



ある時は憎むけれども、ある時には
感謝をささげる、供養する日と場所が必要だと思う。

人は、誰だって、世の中の役にたつ仕事をしたいと思っているはずだし、
人の役にたつ人間でありたいと願うはずだから、


毎日を矛盾の中で働いてきた人達と、
アタシ達の生活を守るために、人の命を守るために活躍してきた武器たちに対して、

ひざまずいて、頭をたれ、感謝するそういう日と場所が、どこかに必要だと、そう思うのだ。


平和の果実は大きい、
でもその一方で、平和は、平和をもたらすために活躍してきた人達から仕事を、職場を奪ってしまう。
次なる時代のお金持ちには、そこにお金をつぎ込んで欲しいと祈ります・・・。


それ以外に平和を継続させる道など無い・・・
そう思うのです。