『TVには、光り輝く未来がある』
何故なら、TVでは、取り上げるスポーツがまだ、戦後と変わってないから・・・。










戦後テレビで見る事ができたスポーツは、野球と相撲だけでした。

平成になっても、その状況は、微々とも変わっていない。


もっと多くのスターがいるはずだし、
もっと多くのストーリーがあるはず・・・。




米国では、マスコミ業界は大変な事になってるらしい。
テレビ局が、つぶれたり、
新聞社がつぶれたりもあるかもしれないのだ・・・。

フランスや、イギリスでも、つまりヨーロッパで似たようなものらしいのだ。


日本が貧しかった時代、
きっと、野球しかできなかったと思う。
相撲しか取れなかったと思う。

でも、靴もはけなかった時代、
屋根のあるところで寝る事もむつかしかった時代と、
同じものを提供しているまんま、
テレビの箱の中は時が止まったまんまなのだ・・・。

もっともっとアマチュアのカメラマンが増えて、
自分達で映像を残すことができたなら、

きっと、もっともっとスポーツも音楽も職業とできるに違いないと思う。










『音楽が若者達だけの物である間は、音楽では、食べていけない・・・』

よく音楽は、わかも達の物だと言い張る御仁がいるけれど、
甲子園を見て欲しい。
あそこにつどうのは、わかもの達だけだろうか?
おじいちゃんも、おばあちゃんも、おじさんもおばさんも、子供達も、ママさんもいやしないだろうか?

同窓会だとか、縦や、横の集客をはかるには、
年長者の協力が必要なのだ。


それに心配しなくとも、わかもの達だけで集まれる箱も時間帯も、
世の中には、たっぷりある・・・。

大人たちには、体力の限界ってものがあるから♪








『TVには、失業者をゼロにする力がある』
もしも、一番下のテロップをず~と求人情報や、無料で提供できる空室情報に開放してあげれば、たちどころに、解決するやもしれない。
亀梨君の番組で流されたワインネットに登場すると、9秒か10秒で、売り切れたりするそうだ。

政治家を頼まなくとも、TVには、失業を解決する力がある。
いろんな国の成功した政策を知るネットワークがある。
それを広げる影響力がある。

たとえば、木村拓哉が、しっかり貯金しておいて、総理大臣を三ヶ月だけ務めるとか・・・。

たとえば、今、48人の芸能人が、収入を度外視して、各県のために大使として建つとか・・・。






『政治休暇が必要だ☆』
落選すれば、ただの人、失業者。
そういう状況を、ただ、
知らぬふりをして、溜飲を下げていたり、
そういう自分達の態度が、今、しっぺ返しを受けてる・・・。

経済が大変な状況だっていったって、
政治家の先生だって、自分達の失業の心配を捨てるわけにはいかないのだ。


立候補しても、任期を終えれば、元の職業に戻れる法律を作ってあげなくっては、
二世や、三世しか、立候補なんかできやしない・・・。









『自動車産業が、介護に参入してくれば・・・』

介護の現場の待遇の改善が、進まないのは、個人事業だから。
自動車産業が、一部上場企業であるのに・・・
その差は大きすぎるほど大きい。

政府がメーカーに一番頼むべきは、

介護事業への参入じゃないだろうか?

同じものを仕入れても、全国規模で仕入れれば、
全然、値段が違う。
建築しても、費用が違う。


タクシー業界、ここも企業の参入がない。




『雇用以上に、自動車業界の介護事業への参入を・・・』

これができたら、いいなぁ~、
アタシ達の未来も、子供達の未来も明るい☆

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索