『不景気の効用~☆ 1』


子ども一人に月10万円。



こんな大判振る舞いの提案、初めてです。

パチパチパチ♪♪






経済停滞の根源が人口減少なら、そこに手をつけなくっちゃっていう結論にいたったそうです。

子どもを生むのは、20代、30代の女性が中心。
でも、今後、その年代の女性はどんどん減っていきます。

減ってしまった後では、いくら、経済的な負担を取り除いても人口は簡単には増えません。
10年後では、手遅れなのです。






大和証券グループ本社の 清田 瞭(きよた あきら)氏

日経の3月23日 月曜日 インタビュー領空侵犯




やっぱねえ~、このくらい不景気を、吹聴してくんないと、
こんな事、とっても言ったり、考えたりしてくんないわ♪




なんでも、


国民一人、生涯に生み出す付加価値は、『4億円』
        そのうち、 納税は 『4000万円』

そうすると、一人に20年間で、2400万円を投入しても、
投資効率の低い公共工事より効果的。(編集委員 太田康夫)



こんなふうに、人を生み育てることを評価してくださったの、
初めてだと思います。
   
















『出産女性に、大学教育を☆』

つまり、出産女性には、無償で大学教育を受ける権利を与える提案だと思う。

子供達が、うまく大学合格しても、その母親の方は、まだまだ大学教育を受けられない時代だった事、多いです。
男の子の兄弟が優先されていたり・・・。



大学に行くために、子供を産むっていうのは、悪くないよね♪









『それにしても、シャープ』
「シャープ」が、こんなに大きな企業になるなんて・・・・




アタシの子供の頃、パナソニック、ソニーに比べると、随分、水があいてたんですよ・・・。
それが、こんなに押しも押されぬ大企業になるなんて、
誰が想像しただろう・・・。

えっ、こんな事、言ったら叱られるかな?

やっぱし、優秀な人材が、不景気な時代にあらゆる所に輩出されたのが、
好結果をまねいたんじゃないかなって思う・・・。


京セラの会長さんも、トヨタの会長さんも、けっして、景気の良いときに就職したわけではないっていう励ましのコメントを述べていらっしゃいましたから・・・。













『さて、まだ、年度末には、一週間ある♪』


計画は、計画。
予想は、予想。

昨年の、5月頃の予想、3割り増しは、大きくはずれて、1割減。


でも、今の毎年の出生数を倍にする政策が現実に取られる事になれば、
つまり、今、毎年、100万人の出生数を、2倍の200万人にする政策が、
現実になれば・・・
景気の舵取りは、大きく右肩上がりに切られる可能性、大♪


(がっかり感のある事は削除。)

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