『ミケランジェロ以来のイタリアに安藤忠雄の建築物が・・・』

まかせられようとしている・・・。









    
                        ミカエルです。







ミケランジェロ以来っていう言葉にね、
ひかれますね、
ミケランジェロって・・・・ミカエルのイタリア読みらしいから。

訂正:イタリア読みは、ミケーレ、天使のアンジェロ。
天使ミカエルからきた名前らしいです







「大阪をベニスに負けない水の都にしたい」by 安藤忠雄

今、あたし達がさかんに楽しんでいるお花見も、
かつての不況対策の公共事業に、桜を植えたのが始まりらしいです。


工業高校出身の安藤は、
「学歴も無い20代に、仕事をさえてくれた大阪に僕は、義理があるんだ。」

(もっとも、経験も学歴もないのに、仕事をまかせてもらえた所に、まわりが彼に天賦の才能、天才を感じたところがあると思うけど。学歴だけじゃまかせてもらえんやろ?)


最近は、企業の遊休地も、市民のための桜の地にと提供されることが多いそうです・・・。



誇り高きイタリア人が、その歴史的建造物をまかせる男、安藤忠雄。
















4月8日 追記

イタリアで、ひどい地震がありました。
多くの死傷者が出てしまいました。
ローマの遺跡が残るあのイタリアに、こんな大きな地震が来るなんて、
想像もしませんでした・・・。

どうか、耐震性の技術の粋を集めた建築物を、かのイタリアの地に・・・。
どんなに不景気の風が吹いても、人の命が優先されますよう。

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