『失業率が、50%を超えない幸福☆』

男女雇用均等法、
みんな忘れてるかもしれないけど、
これ、昔、なかったんだ。

失業率っていう分数の中で、

分子の人数は、
女達が、仕事につけるようになって、
倍になってるはず。

求人っていう分母が、変わらないはずなんんだから、

本来なら、
男の人の2人に1人は失業して、
失業率は、50%超える時代が、なくっちゃいけないはずなんだ。

でも、そうはなってないけど・・・。



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『パートに出たい主婦が増えると、失業率は、上がる』

求職の数が増えるので。

今、失業率は、本当の困窮性を、現す事ができない。



『失業率が、上がるのに、生活が豊かになる』

香川の人間の生態を観察していると(奥様、失礼♪)

1.パートの求人が、増える。

2.働きに行きやすくなったので、奥様が求職届けを出す。

3.一時的に、失業率が、上がる。

4.人手の確保が、容易と見た企業がまた、求人を出す。

5.で、また、奥様が、求職届けを出す。


6.失業率が、上がる。




世帯としては、収入が増えるチャンスが増えているに、みかけの失業率は、上がるというパラドックスが、ひろがるため、

人も、街も豊かになっているのに、失業率は上がっている街も存在する。


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『手取り15万円で、10万を家族に送金する中国の方達☆』

どうやって、そんな事ができるかといえば・・・

家賃、3万円くらいのアパートを複数で借りる。
一部屋に、二人ずつくらい寝起きする。
二段ベッドみたいの置いてるかもしれない。
で、2DKくらいのアパートに、7人くらいで住んでるらしい。


だから、電気・ガス・水道込みで、
一人、月に5000円くらいの負担だ。
ちなみに、電気は、最近、とめられているそうです。


これ、どこかのテレビで流れてたの・・・
受け売りですけど。





『ネットカフェに住むという贅沢』

そこには、テレビと、マンガと雑誌と、
インターネットと、
ドリンクと、シャワーと、エアコンと。
一人になれる空間と、プライバシーと。


一日、2000円としても、月に6万円もかかる。
それに、毎日のコインロッカー代、300円×30日で、9000円。約10000円。
電車代。へたをすると、月に一万円。
アパートを借りれば、渋谷まで、下北沢、原宿、三軒茶屋くらいから、チャリで、行けるらしい(なんで、渋谷なんだ?)


でも、月に10万円、貯金できれば、一年間に120万円、三年間で、360万円。
これだけ、あれば、新しい、仕事につくスキルを磨く余裕ができるんじゃないだろか?
美容師学校に行くとか、理学療養士の学校に働きながら通う道を探すとか。
働きながら、看護師の資格を取るとか。


でも、貴重品の保全のために、
大勢の複数での同居生活には、
銀行の貸金庫の利用 とかは、確保しておいた方が良いかもしれない。


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