『小学生の起業体験☆』









                    ミカエルです


福島県の会津若松商工会議所が、
2000年に始めた小学生高学年向けの起業家育成プログラムが全国で注目。

会社組織の運営や、商品の企画販売を3ヶ月かけて疑似体験。

今年は、愛知や、大阪、熊本などの7府県の8っつの商議所が実地。




「ジュニアエコノミーカレッジ」
小学生5人一組で「株式会社」を設立。
2万円を元手に米や野菜などの会津の地場産品を使った商品を企画販売し、
利益を分配する。

テキストは、会津若松の企業人の手作り。

子供でも商売の醍醐味を味わえるよに改良してきた。

期間は、夏から秋にかけて3ヶ月間。
これまでに8回開き、延べ1200人を超える



青年部会長は、荒木孝康氏。

今年の参加者は、600人に達する見込み。


テキストでは
小学校への協力依頼文、
保健所への申請書の書き方、など、
可能な限りのすべての資料を提供。


日経の8月5日より

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