『中学入学の心得』☆愛と反省をこめて
自分自身への反省もこめて・・・












                         ミカエルです





中学入学と、同時に・・・

『学習参考書』を、最低、「一種類」
『問題集』は、「二種類」

家庭に、常備しておいたら、どうかなぁ~て思う。

兄弟姉妹がいない場合、
そういう物の存在自体を知らない事が有り得るので・・・。


たとえば、アタシ☆














学校から配られる問題集は、予算の関係で、字が小さく、一色刷りで、
ことに、字の大きさが単一であるために、
ことの重要性がわかりにくい事が多かった、
特に、理科や、社会。
















たとえ、その本を一年に一回しか、開かなくとも、
試験の前日に開けただけで、
劇的に、その教科が理解できたりする事があるのだ。















『問題集』は、学力のカンフル剤☆














中学生時代は、参考書とか問題集とかは、
秀才が買う物だって思ってたふしがあるけど、
普通の学生こそ、買う必要があると思う。












お勧めは、音楽、保健体育にいたるまで、全教科そろえること、
総合点が高いと先生の受けがよさそうでしょ?














自分の子供の時には、間に合わなかった事もあるから、
反省をこめて・・・。














それから、内気な人や、シャイな人もいるから、
本屋に行っても、どこに置いてあるのか、
訊ねられない人もいると考えられるので、











最初だけは、親がそろえてやってもいいかなぁ~って思う。
自分で行くに越した事はないけど、
元来、こどもは勉強嫌いでも、おかしくないでしょう?













なぜ、参考書や、問題集の存在を知らない人間がいるかというと、
出版社に、それを宣伝する予算など無いだろうから・・・。
















公立の図書館に、この不景気な時代だけは、
そういった学習参考書や、問題集を置いてあげて欲しい。
存在すら知らない親子には、スタートラインにすらつけないではない?


ことに、学習塾でも理科や社会の先生は不足してるし、
理科や社会までとなると授業料も増えるわけだし。


金額にすると、わずかな差が、人の学力では、のちのち大きな物になってくる。
費用でも、大きな負担になってくるし。


中学に入った時の、わずか一万円か、二万円の投資が、莫大な教育費用の差をもたらす事、あると思います。
奨学金まで含めると、もっと、莫大な差をもたらすかもしれない。

そして、中学の時に、すでに理科や、社会は苦手になって、国公立の大学、あきらめるなくちゃいけなくなること、多いと思います。





秀才の親戚の家庭では、一人に一冊、広辞苑を持たせてありました。
我が家には・・・一家に一冊♪
国語辞典は・・・何冊もあるけど、
よそんちでは、どうなんだろう?
これって多いの、少ないの?


敬老の日にお祝いを配るのも良い事だけど、
子供が生まれたら、一家に一冊、広辞苑のような物を配るのも悪くないと思います。
孫のお誕生日のお祝いに辞典もありだと思います。














私の夫の育った町の図書館には、
驚いた事に、学習参考書が、そろえて置かれていたそうです。。

いなかの町とて(その頃の話)、
本屋さんは、一軒くらいしか見当たりませんでした。
小さな本屋さんは、たずねてみても、
中学生のための、学習参考書は、たとえ置かれていても、
目立つ程のボリュームを持って置かれてなかったと思います。







日記が・・・長すぎる。

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