『おばあちゃんよ、学校に行こう』










                  ミカエルです









どこまでも、気が短いミカエル。

今日、朝、専門学校が、生徒が集まらない話をされてました。

そこで、おばあちゃん。

一家の財産を最終的に受け取るのは、
年上婚だったために、
だいたいおばあちゃんです。

一生かかった、貯蓄も、退職金も、
先代からの財産も。




アタシの母の時代、
戦後で、日本の地理や歴史の本には、
黒塗りしてあったらしく、
十分に習う事ができなかったらしいです。
その割りに、英語では弁論できたり、笑♪


おばあちゃん達が、そう旅行に乗り気でないのは、
地理や、歴史に対する興味・関心が十分でない可能性もないことはない。

長い人生を、もう一度、充電していただく、どうかな?
お客様の育成ですね?






ファッション、
クルクルの使い方、
ケイタイの使い方、
CDデッキの使い方、
パソコンの使い方、
お化粧の仕方、


現代の道具の使い方。



これを、街の長老達に失礼にならないように、
いかに習得していただくか、それが、問題だ。



おばあちゃんという言い方では、40代も入ってしまうので・・・なんていえばいいかな?






アタシ自身も充電が必要かなって思っておりますので・・・。
きっと、おばあちゃんもって、思ったのでした。








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ケイタイも、ただ字を大きくしただけではダメで、
書道の先生が書いたような教養あふれる字体にするか、
アートな文字にするか、
若い人達から、尊敬されるようなものでないと、

年寄り向けっぽい物は、敬遠されがちです。

アドレスの打ち込み、一件300円とか、有料で請け負ってさし上げると、いいかも☆



素材を、うるしにするとか、
木製にするとか、

エルメス、グッチにするとか・・・

長老らしく、若い人から手が届かないほど高級にするのも、慣れると手かなぁ~。

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