消費の上流には、おばあちゃん

いや～、なんとか、おばあちゃん達にお金を使ってもらって、

この不景気、乗り切らないとね♪
カスタマーのブラッシュアップ？

何故かって言うと・・・
個人資産が、1400兆円とかいうけど、
家庭っていう一つ一つの細胞の中で、
結局、あの時代、
年上婚がほとんどだった時代だったから、
「資産・財産」は、おばあちゃんの元に、貯留してる。
「一家の財産」は、おじいちゃんに引き継がれ、結局、おばあちゃんの元に、
「ダンナの退職金」も、結局はおばあちゃんの元に、
おばあちゃんに、お金を使って頂くのは、
ガスの元栓、お金っていう水道の元栓を開放するようなものなのだ。

ここを、開放しなくっちゃ、世間様にお金は、回らない。





『おばあちゃんこそ、東京へ行こう』

おばあちゃん達が一番、弱いのは、孫。

孫達が、なぜ、東京や、大阪や、京都に惹かれるのか、
この目で見なきゃわからないと思う。

で、いったいアタシ達の町に何が足らないのか、
考える。


一度も見たことも、聞いたこともないしろものは、
考え付かないからねぇ～。


都会のおばあちゃんは、逆に地方かな？




『職安に、スーパーハズバンド養成講座』

女が外で働く権利を得たんだったら、
逆に、男も家庭で働く権利と自由を得なければ・・・。
仕事が二倍に増える訳無いんだから・・・。


家庭で活躍できる男性は、ものすご～く不足している。

その原因の一つが、家事能力に対する自信の無さ。
また、指導できる先生が、まだ存在しないし、講座すら存在しない。

そして、そのためには男性にも遺族年金をもらえるように年金を改正する必要がある。

男のための遺族年金なくして、スーパーハズバンドは成立し得ない☆

激務で働く女性は、若死にする可能性も大。
その後、何の安定もなく、ほっぽり出されて、
いったい誰が、家庭という職場で働くだろう？
これが成立すれば、かなりのおばあちゃんが再婚が可能になると思う。
残された男の人達に、遺族年金っていう不労所得が、転がり込むんだから・・・。
で、これはもらって当然の金銭で、彼女のかわりに家庭を支えてきたんだから・・・。
堂々ともらえる権利があるはずなのだ。
誰かが、裁判を起こさなくては・・・。
絶対、勝てると思うね。








『演歌のCDはどうやったら売れるか？』
アレンジを変えてみる。
衣装に、この頃らしさを出す。
歌詞に、海峡とか、船とか今はもうあまり見る事ができないフレーズが多いので、それにかわるフレーズを考えてみる。
北ウイングとか、新幹線改札口とか、マリンライナーとか、

孫が、おばあちゃんにプレゼントに演歌のCDを買ってあげる。


先輩達がガンガン稼いでくれてこそ、その一部が、新人発掘や、プロモーションの費用がひねりだせるので。
また、直接ショップを経営してみたりできるから。





『株、買おう、一万円で買えるものを』☆

株が下がると、どしたって不景気になるから。
一万円を１００個で、１００万円、１００万人で・・・

一兆円？


大学生を持つママ達、大学に進学させる予定のママ達。
あわせると、え～と、どのくらいになるのかな？
１００万人とはいわない気がすんだけど・・・。

大手企業の工場が地元にあって、進学の必要を感じないママ達にだって、

身体一つで、稼ぐ自信のある方達にだって、

景気は大事。


人任せだった景気を自分達の手で支えて行く覚悟を決めれば、自ずと道は見えて来るものよ。
株式市場は、もう一部の人間の物じゃなくなる訳だから。

これで営業をかける対象は、グンと増えたはず。

あらゆるママ達と、おばあちゃん、おじいちゃん。
孫達の就職戦線を支える基盤。

株を買う動機付けとして大きいと思うんだな。

新興の会社の株を買って、会社の成長で、株価が上がるのを待つのは、本当に正当な株式投資に成り得るしね♪
実際、新興の会社の勃興の役に立つ可能性、かなりあるし・・・。


息子や、娘の将来の就職先に育ってる可能性すらあるし・・・。




ひとりごとですね。