『全国のお年寄り達に告ぐ』

いつもえらそうで、すいません。
でもインパクトが無いと、誰も読まないでしょ？







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです

このまま、インターネットの時代に移行してしまえば、
もちろん、全部がなるわけじゃないけど、
何割か、数％でも・・・。

かつてのラジオが、うまく聞こえない地域をそのままにしたままになってしまったように、

あなたの町で、見えないテレビ局は、見えないテレビ局のままになってしまいます。
それに大事な事は、世論ってものが、変わってきたりしやしないだろうか？
他の地域では違う局が見えない所もきっとあるに違いないし・・・。

来年、ラジオを、うまく聞けるデッキをケンウッドが発売するといううわさも聞きますが・・・


何か、良い知恵はございませんか？

子ども達の世界ではTVの見えない場所はまだまだ「イナカ」といって、バカにされる事も多いのです。

また、ママ達は、わざわざ、レンタルショップまで出かけて行って、人気番組をDVDで借りるっていう手間をかけなくてはいけない状態のままでおかれてしまいます。
キー局が無いという事は、ローカル局も、地元に永遠にできない事になります。


中四国でいうと、鳥取、高知は、朝日放送とテレビ東京が見えない、らしい。
徳島で７階以上は、見えるTVが減る。
島根と愛媛の現状はよくわかりません。
そして、ケーブルTVをひけば見えるのかもわかりません。
でもケーブルTVは、マンション全体の同意が必要だったりします。


技術的に、法的に自治体、国の援助を引き出すとか、何か良い方法はありませんか？


団塊の世代の方達も、未来のお年寄りです。
何か、良い知恵はございませんか？♪
全国で、全世代で知恵を絞れば、何か、今よりは良い方法が見つかる可能性があるような気がするのですが。
技術者なら解決できるかもしれないし・・・
もっと電波について一般の人間も知識をもてるといいですね？


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TVを見ていると、米国では、ローンが払えなくなると家を手放せば、許される。
だから、簡単に家を手に入れ、ローンを組んでしまう。
ローンを完済してもらえない銀行は体力を落として、破綻する銀行が増えてしまう。
結果として、預金保険に銀行全体が入る事ができない。
日本では銀行と名がつけば、預金保険に入る事を義務付けられている気がする。
サブプライムローンが、破綻した影響が多かった原因の一つに、
ここがありはしないだろうか？
米国の銀行に預金保険に入る事を義務付け、
家の購入者には、家を担保にいれてなお、家の評価が下がった時には、
ローンが残るように、
構造を変える必要が、どうしてもあると思う。

銀行が、簡単に消えてなくなるという事は、
米国では、庶民の預金さえも消えてなくなってる可能性がある。

米国の構造まで、すりあわせなければ、
日本の景気の安定も、絶対にやってこないと思う・・・。
景気って、田んぼの土壌みたいな所がある。
いつも、耕しておかないといけないらしい・・・。

そういう意味で、ママ達が子ども達へ投資するばっかりでなく、
社会に、新しい会社に投資するよう、
舵取りを大きく変換しなくては、
せっかく勉強させても、手に職をつけても、体力をつけても、
子供達は行く場所を失ってしまう。

郵便局の子ども保険に、私の知り合いはほとんど100％入っていました。
同じ調子で、ママ達が、新興の会社に投資を怠らないよう、
大幅に舵取りを切り替えれば、
私は、大きく景気が、世の中が安定すると思います。

ママ達は、どうしても子供一人あたり最低1000万円の投資が必要です。
その一方で、私のように銀行預金のほとんど置いていても、
子供達が、晴れて卒業する頃、
明るい日本の将来を照らす会社、企業を育てる事を怠っているのに、
気付かされました。
このバランスの悪さが、そのまま日本を覆っている、そんな気がするのです。
日本の社会、その一つ一つの細胞は家庭である。
家庭での投資のバランスが、即、社会の投資のバランスになっている、
そんな気がする。
新しい業界、企業、会社が育つのを人任せにしてきたつけが、
男達にだけ任せてきた、そのつけが回ってきてる、そんな気がする・・・。









公の物である電波に、公平にアクセスできる権利を全国民に与える事は、重要である。




今日の日経の領空侵犯に寄せられた、

統計研究会会長である宮川公男氏の言葉を借りてみました。

新聞には、こうありました。
高速道路に公平にアクセスできる権利を全国民に与える事は、重要である・・・。



う、うまい、なんて素晴らしい表現なんでしょう。
一橋大学商学部長を経て、同大学名誉教授









ん～でも、こんな下まで読む人は、あんましいないと思う・・・。