とりあえず、サブちゃんの『まつり』を、たとえば、
一億三千枚、売るにはどうしたらいいか、考えてみる。
おもしろいから。


きのう、何故、レコードから、CD、コンパクトディスクに行かなかったのか、知人に聞いてみた。


まず、CDになってから歌詞カードが小さくなった。
拡大コピーすると字が薄くなったりするらしい。
それに、拡大コピーなんてできない方も大勢いる。
そうだ、かつて、レコードを買うって事は、
歌詞カードを買う事でもあったんだ。


ジャケットが、小さくなった。
レコードの時代はジャケットそのものが、美しいシンガーのプロマイド写真だった。


レコードは、操作が画一されてた。
蓋を開けて、レコードを置く。
針を、落とす。
その針は肉眼で見て大きいものだったので、
見ただけで、操作できた。


ひょっとしたら、
レコード形式のCDデッキを作ったら、売れるかな?


昔のレコードは、

『歌詞カード』
『美しいプロマイド』
『音源』

から成り立っていた。

それを、自由に、進んだり戻ったりできるカセットで覚えてた。
CDは、歌いにくい箇所をもう一回、聞きたかったら、最初っから戻らなくてはいけない欠点がありますもんねぇ~。
そこが改善されてないままなのだ。

もとい、そうだ、CDも実は、進めたり戻ったりできるんだけど、
認識しないままになってる方が、あまりにも多いのだ。
進む、戻るのボタンが無いために、
そんな機能が付いていないと長い間、思われたままなのだ。

恐ろしい事に、何十年も実際は付いている機能を、
多くの人間が知らないまま。
無いと思い込んでいるから、問い合わせる事すらしてない。





『俺が、使えるもん、つくらんかぁ~!』
って、北島三郎さんに、言っていただく
ただ、それだけで解決する可能性あるよね?





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最近の若者達、地デジになって、
パソコンとTVを共用する方が増えつつある。
これは、どういう影響になるのかなぁ~☆




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最近、ある法則を見つけました。




『不景気を声高に叫べる人は、高給取りである』

あたってるでしょ、笑♪

でも、そのおかげで、あたし達の不景気が解消するなら、
ねたまない、ねたまない♪
と自分に言い聞かせるアタシ。




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さて何故、北島三郎世代がCDを買わなくなった原因を追求するかといえば、
そこで、CDの需要が消滅したままになると、
CDを買うっていう習慣事態が、その時、消滅したままになってる可能性があるから、
アタシは、今、タイムトンネルに乗って探っている訳です。
三郎世代が、レコード時代と変わらず、CDを買っていれば、
家庭には、充分に整備された音楽を聴く環境を次なる世代に受け渡しているはずなのです。
見て下さい、テレビは家庭の中で、どんどん面積が広くなってきてる。
本当は、スピーカーもどんどん大きくなってなくっちゃいけないのだ。
そうしてライブ感あふるるサウンドが家庭で再現されているはずなのだ。





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