『１０　minits later』

『10 minits later 』












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカエルです












minitsは、間違ってる訳じゃあ、ありません。
このつづりだったら、音と読みが一致してるんじゃないかなって思って。
誰でも、読める書ける英単語を開発して米国文部省に使ってもらおう。



こないだ、ソノダバンドを、見に行った時に演奏していたスリーピースのバンド。

ボーカル、ギター、パーカッション。

ミュージックステーションに出ていても、おかしくないなぁ～って思ったんですよ。
出ると、でないじゃあ、視聴率が、o.1%は違いますよ、タモリさん♪
一年後に、武道館に立っていても。


聞いてすぐ歌えるって、なかなかないから・・・。






そして、ソノダバンド、一曲くらい女性ボーカルと組んだ演奏が聞いてみたいです。
偉大なる先輩ベンチャーズは、数々の女性シンガーと組んでるんですよ。

奥村チヨさん、
渚ゆうこさん、

オーヤンフィフィの『雨の御堂筋』

これ、なんとベンチャーズさんの作品なんですねぇ～。
こないだ、NHKのBSで流れたのを聞くまで、全く知りませんでした。


この方達が、どれだけ人気者だったかというと、今で言う、
浜崎あゆみさんとか、ELTの持田香りさんとか、ミーシャさんとか、
ドリカムの吉田美和さんとか、木村カエラさんとか、安室ナミエさんとか？
忘れちゃいけない、珍しく四国出身のスーパーフライさんとか

外国でいうと、ビヨンセさんとか、

う～ん、


逆算すると、その頃のベンチャーズが、どれだけすごかったかっていう事なんですけどねぇ～。




かの有名な『ポール・モーリア』さんも、
「シバの女王」っていう大ヒットソングがありました。
女性シンガー。よくねぇ、喫茶店で、かかってたなぁ～。
あっと、これは、レーモン・ルフェーヴルさん作曲ですけど,
どうも、モーリアさんのアレンジが有名なのかもしれません。
モーリアさんのグレイテストヒットに収録されてました。



こないだの映画の『２０世紀少年』
の最後の部分で、流れてました「オリーブの首飾り」
高校の昼休み。
ロックが打倒する相手として。
アタシがびっくりしたのは、歌の世界で、インストがそんなに主導権を握ってた時代があったんだって事ですねぇ。
もっとも、「恋は水色」も、歌がのってましたね♪
　

YMOも、よくよく考えれば、インストなんだけど、
その頃は、インストっていう言葉自身がなかった。
登場の仕方が刺激的だったので、インストって気付かなかったんですけどね♪






さて、外人アーティストさん達は、
日本では、プロモーション活動をする事がムツカシイ。
そこを、どうやって、あの時代、日本を席捲していったのか？
研究の余地ってあると思います・・・。



そこは、学生バンドさん達も一緒ですから・・・。









『ライブドア、配当1600円』



去年、ライブドアさんから、6800円の配当を頂きました。
一生に、一回だと思ってありがたく頂きました。


そ～れが、なんと今年も・・・

1600円。

これね、一株10000円につき1600円なんです。

上場を廃止されたって、全然、かまわない。

証券会社さんからも、端株うりませんか？
って、通知をいただいたけど、
売らずに持っていました。


ありがと～、ライブドア。

会社には、行く手に成功も失敗も待ち受けてるけど、
どんな商品も、開発の途中で、すべて成功する訳などないのです・・・。
100個に一つかもしれない、
1000個に一つかもしれない。

法的にも十分では無い時代もあるかもしれない。
人間的にも、まだ未成熟な時代があるかもしれない。

でも、新しい会社は、子供達と同じように成長し続けているんだ。

そう思います。

中年のオジサンの中には、たった一株、たった一株、持ってるだけで馬鹿にする人がいたけど・・・



負けないわよ♪



1000万円分、持ってる人なら、160万円の配当です。


たぶん、こういう株のライバルは、『宝くじ』

『宝クジ』は、素晴らしいシステムです。
もうかるのは、「みずほ銀行」さんだけど♪

だから、いろんな会社が、助かるのも悪くないかなって・・・。