きのう、1970年代のイギリスのドキュメント、やってました。

台湾製や、なんとか製の安い製品が入ってきて。
イギリス製が、全く売れず、
仕事が無くなり、国中が暗くなって行きはじめた時代。

中国メーカーのパソコンも、

韓国メーカーのパソコンも入ってきた事ない。


何故だかは、わからないけど、台湾メーカーは、
それをぶち破って日本に、入ってきた。

今、ここで、食い止めなければ、

台湾メーカーのテレビ、パソコンが、日本市場を、席巻してしまい、
日本メーカーは、日本っていう市場を失ってしまう。


台湾という市場を、仮に失っても、日本人の雇用は守れるけど、
日本という市場を失っては、日本は、失業者で溢れてしまう。

日本のメーカーがガラパゴス化してもやっていけるほど、
日本市場は大きいらしい。





まだ、きっと、間に合う。
2010年度は、まだ、始まっていないから。

イギリスの映画は暗い、
いつも失業と、ドラッグに悩まされてる。





高い商品を買うから、従業員の仕事が、ある!!

今、台湾メーカーの商品を、そのままで売る事を許せば、
日本では、ダンピングに近い。

アメリカで、ヨーロッパで、ダンピングは、禁止されてたはず。
それでも、アメリカの、ヨーロッパの失業率は、いつも日本よりも、
圧倒的に、高い。



高い物を、買おう。
日本人の仕事を、守ろう。
日本人の息子達の、娘達の仕事を守ろう。


台湾メーカーの商品を、そのままで、もってくれば、
日本では、ダンピング価格になる。


優秀な台湾メーカーは、日本市場を手に入れなくても、必ずやっていける。
けれど、
日本人は、日本という市場を失えば、

税収の何割も、生活保護に回さなければ、やっていけなくなる。




















台湾のエイサーのお話です。

PCメーカーの成功は、
ユーザーのニーズをいかに細かく知り、
効率よく、製品に繁栄するかに、かかってる。
販売を担当するパートナー企業とは、運命共同体。
エンドユーザーからのフィードバックは、メーカーに、全て伝わっている。


誰かさんの強さに、似てると思った文章です。

ラジオは、このエンドユーザーからのフィードバックにあたるのではないでしょうか?





雇用のスマートグリッド元年に2010年をするべきだと思う。


これを、研究してる学部・学科が日本には、まだ無いように思います。
わたしが、知らないのかもしれませんが、
一般の人間も、おそらく知りません。















『オーケストラは、音の図書館』

図書館が、稼がなくても良いなら、
音の図書館も、稼がなくても良い場所が、与えられても良いのではないだろか?

私達が、無料で、源氏物語や、枕草子と出会える場所を、市や県に与えられ、
各学校に、設置されているなら・・・
音の古典に無料で、めぐり合え、与えられる権利を、私達は持つべきじゃないだろうか?


そう、私達に、音の図書館を持つ権利を与えよ。

それは、オーケストラに、食べる手段を与えるのではなく、
私達に、音の図書館を持つ権利を与えるの。


画期的な発想でしょう?




だって、1000年の時を経ても、
源氏物語は、素晴らしいのだから・・・。












コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索