『君を大切に思えば、思うほど、
してあげたい事ばかりふえて・・・』


              「Good-night」by福山雅治










                       ミカエルです














土曜日のwowow、福山君のツアーでした。パチパチパチ♪

ところで、
ユーミンの「ひこうき雲」が、どうやってできたかTVであるっていうから、楽しみにしてたのに、
ユーミンが、どうやってひこうき雲を作ったかじゃなくって、
どうやって、録音したか?だった。

男の子達にきくと、誰かさんにプロデュースされる前のユーミンが見たいっていう意見が多いです。最近は。


つまり、ショーアップされたものじゃなくて、
ピアノだけとか、ギターだけとで、弾き語りっぽく・・・


ユーミン苦労話とか、あまり聞けなかった・・・。
それを聞きたかったのに・・・。

またやって欲しいなって思います










『どうやったら、日銀が動くか・・・』
1月14日木曜日の日経さんによると、

日銀さんは、まず自分からは金融緩和に、絶対、動かないそうです。
それが、この15年間ほどの状況~。

まず、政治も国民も、そのことを知る必要があるそうで・・・
でもいったい、どうすりゃあいいの?

国民つったて、そういう話に興味のある主婦って、すっごく少ないし・・・。
そういうのに、興味ある主婦っていうのは、子供が二十歳を超えて、
就職適齢期にある人達って、まさにピンポイントしか、興味ないよ?


まず、日本のような先進国が、デフレに陥ること自体が異常! ならしいのだ。


えっ、そう?そうなの?



だって、どういう国が、どういう時にデフレに陥るのか、
経済学部でない限り、知らないっていうか、
ピンと来ない・・・。


今回の経済危機で世界的に懸念されたデフレ・・・。


『欧米』では、杞憂に終わった。

『中国』世界的な震源地と誤解されたが、今、物価上昇率はプラス。



もっとも、これは、積極的な金融緩和政策のおかげらしい・・・。








金融緩和ができるのは、日本銀行しかない。
日銀は、唯一の発券銀行であり、
通貨の独占的、供給者。



日銀の中には、

日銀は銀行の中の銀行であって、
金融業界よりも先には、日銀の影響力は及ばないと、
考えてる人々がいるらしい・・・。

物価の安定化についての日銀の責任と言われても、
ピンときてない節があるそうです・・・。







↑↑
『日経さんのコラムから』1月14日木曜日 たぶん「大機小機」





『農村に、紙幣が必要になるとき・・・』


夫は、農家の出身です。
町には、ほとんど店がなく
町中で本屋は一件だけ。

今もあまり変わらないけど。

米も野菜も家で作って、販売を経ずに、家族で消費する。
紙幣が全く必要ない世界だったのです。
看病も市場、は必要なく、家族で。
ここは、その頃、どこでも一緒だ。
勉強も塾も家庭教師もなく姉が教える。
まあ、あの頃は塾に行ってた方が少数派ですが。
参考書はなく、町の図書館へ
アタシは、参考書の存在すら、あまり知らなかったけど、
本屋では、どっさり売ってた。

紙幣がいらないんですよねぇ~。
自給自足経済の字時代は・・。
都市化すると紙幣が必要になる・・・・

たくさんの紙幣が必要になるのが、一番良くわかる風景だったと思います。

今、アジアの各国で、あの頃と同じような変化が、現象が、起きてるのだと思う。












『米英は、対イエメンのテロ対策に財政支援♪』
今日の産経の正論 森本敏(さとし)氏

そっかぁ~、良かった、物資を送るのはテロ対策には、相反しないんですね♪

もっとも、何億もするアメリカの無人偵察機からの映像を、たった2万5000円くらいのパソコンで、傍受して、相手が逃げてた事も、日経で報告されてたので、
送る物資に軍事利用できない物に限る必要はあるみたいですねど・・・。
何でも、軍は、映像を暗号化しないで送ってたんだって。
そりゃあそうだわ、そんな物を解読する知識があるだなんて、アタシだって思わないもの・・・。


日本でありあまる中古の衣料品、靴、バッグ、楽器、文房具、何年か使ったらとにかく送る事にすれば日本ももっと物が売れるのになぁ~。
マンションのクローゼット、あれが限界を決めてるわけだから・・・。


経済は告げる『国債通貨戦争が、始まった♪』
産経の「経済が告げる」田村秀雄氏

世界金融危機は、実は、
新「マネー・ウォーズ」、通貨戦争の始まりを告げる号砲だった・・・。


こ~れは、ちょっと内容がムツカシイですよ~、
ちょこっと読んだくらいじゃあ、わからない。


でも、2010年の主役は、日銀の肩にかかっているって事が、すごく、わかりやすい・・・・。




19世紀

大英帝国は、『植民地南アフリカ』の金を独占し、その金でロンドン金融市場を世界の金融市場の中心にする。

銀本位制の『植民地インド』は、英国に巨額の貸付があったがそれを、
英国は、金建てとし、対銀相場を切り下げる事でインドの富という富を収奪していった。

銀本位制の『近代中国』は、打撃は小さかったが、
米ルーズベルト政権の銀価格引下げ策のおけげで
貨幣制度が崩壊してしまう。




リーマン・ショックで、米国が平時の2倍もドル札をすり出すと、
中国は、国有商業銀行、つまり日本の日本銀行かな?
に、前年の3倍の人民元融資を増やせという大号令を発する・・・。

内需は、8%の成長を確保。






でも、ゴールはまだまだ先。
決済通貨は、軍事戦略を支える・・・





みたいな話。







『さて、龍馬伝』




映画「アマルフィ」で、
福山雅治は主役の織田雄二さんより目立たないように、
自身の魅力は、抑え気味にしていたように見えました。


武田鉄矢さんが、いつかこう書いていました。
『JIN』っていうTVドラマ。
観客は、彼を見たいんだ。
俺が泣いちゃあいけないんだ。
彼を泣かせる演技をしよう。



一流の俳優陣の抑えた演技が、胸にしみます。
映画やテレビで主役級の俳優陣が、脇を固めています。
福山さんのひょひょうとした演技が役にとてもあってる気がします。











米国はアメリカ、
英国はイギリスの事です

こどものとき、これが一番わからなくって、ニュースの意味がわからなかったから・・・。

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