国の就職内定調査では、わずか1%の悪化
2010年1月19日センター試験、
地元勢は、どうだったのかなぁ〜?
私、今はとってもゆる〜い生活してますけど…
学生さんが家にいた頃は、朝起きやすいように部屋を暖めてから、起こしたり
朝は、福山さんの歌の代わりに、基礎英語を下の子が15才、高校一年生まで聞いてたり…
たいしたことないかもしれないけど…
これ今やれって言われると結構ダルイ、笑♪
もう二度とできない、笑
だって簡単に朝、4時おきっていうけど、
それは、夜、全くでかけられない事を意味するから・・・
でもテレビドラマやビデオや、映画のおかげで、楽しかった♪
まあつまり、
私はゆるい生活してるけど学生さん達は人生の分岐点だから 精一杯がんばって欲しいなって思います?
受験生のお母さん、お疲れ様です。
合格のあかつきには、ゆる~い生活できますから・・・。
『社会実情データ図録』
こういう物がアクセス解析から出てまいりました。
いや、受験が終わったって就職が心配じゃあっていうご意見もあるので。
就職内定率の推移のグラフが掲載されていたのですが、
コピーできません。申し訳ない。
厚生労働省・文部科学省の
『大学等卒業予定者の就職内定状況調査』らしいです。
でも本当に調べてもらわないと、もちろん、これが本物かどうかはわかりませんよ。
2010年1月15日に更新されてます。
経済状況の悪化にもかかわらず、低下が1%くらいで、すんでいるのは、
非正規雇用を犠牲にして、正規雇用を維持している模様と評されています。
企業側からでなく学校側から調査した前年10月、12月、卒業年2月、4月の各1日現在での就職内定率(4月は就職率)の推移を大卒に関して掲げた。
1.2010年3月卒業者の状況について
2010年の就職戦線については、予想通り09年10月1日現在の就職内定率は62.5%へと急落した。新聞各紙は下落幅が96年の調査開始以来最大となったと指摘している。昨年については年の前半は景気が良かったので企業も内定を多く出し、後半になって取り消すわけには行かなかったので、その分、今年にしわ寄せされていると考えられる。
12月1日現在の内定率は73.1%と図の中で過去最低の水準となった。10月1日現在では過去最低ではなかったので状況は悪化しているといえる。
2.2009年3月卒業者の状況について
2009年の卒業生については、派遣労働者の契約解除(いわゆる派遣切り)と並んで、新卒者の内定取り消しが雇用情勢の急速な悪化の象徴的な事象として取り上げられた。
2009年の内定率(就職希望者に占める内定取得者の割合)は2月1日現在では86.3%と前年から2.4%ポイントの悪化となっており、内定が全然得られない学生の増加の他、内定取り消しも影響しているのではないかと考えられる。また2月1日現在の対前年の悪化幅は、2カ月前の12月1日現在の内定率の対前年悪化幅1.1%ポイントの2倍以上となっており、刻々と情勢が厳しくなっている様子がうかがわれる。
ただし、内定率の水準自体は、2000年~05年のレベルよりは高くなっており、GDP成長率等に見られるかつてないほどの経済状況の悪化にもかかわらず、数字を見る限り、新卒者の就職困難がかつてないほどの状況だとはいえない。すでに10月の段階で1999年以降最も高いレベルの内定を決定しているので企業側としても今更そう易々と内定を取り消すことができないためとも考えられる。そうであるとすると景気が回復しない限り来年の就職は今年以上に厳しい状況となることが予想される。
09年4月1日の就職率は95.7%であり、戦後最悪とも言える経済状況の悪化(図録4400参照)にもかかわらず、対前年1.2%ポイントの低下に止まった。落ち込みの激しい非正規雇用を犠牲にして正規雇用が維持されていると考えるべきであろう。
(2009年3月13日収録、5月22日更新、11月19日更新、2010年1月15日更新)
今、目前に就職をひかえてる学生さんもいらっしゃるので、
ぜひ、デフォルメしてないデータを、表現を、ニュース、新聞、週刊誌各位にお願いしたいなって思います・・・。
いたずらに不安をあおらないよう。
本人とその家族にとっては、一生を決める問題ですから。
そのおばあちゃん、おじいちゃん、おばさん、おじさんまで含めると、相当な人数です。
そういう層が、不安をあおられて、買い物をしぶり、売り上げが落ち、
企業のCMを減らし、番組の予算が削られ、スタッフのリストラが進むのであれば、
不景気で数字を取れば取るほど、番組の質は落ち、仲間の生活が犠牲になり、
メディアにとっては、自殺行為に匹敵すると思われるのです。
でも一般に報道・ニュース部門と、広告をとってくる部署は別所帯。
きっと縦割り。
予算や、給料がどこから来るかなんて、考えてないはず。
地元勢は、どうだったのかなぁ〜?
私、今はとってもゆる〜い生活してますけど…
学生さんが家にいた頃は、朝起きやすいように部屋を暖めてから、起こしたり
朝は、福山さんの歌の代わりに、基礎英語を下の子が15才、高校一年生まで聞いてたり…
たいしたことないかもしれないけど…
これ今やれって言われると結構ダルイ、笑♪
もう二度とできない、笑
だって簡単に朝、4時おきっていうけど、
それは、夜、全くでかけられない事を意味するから・・・
でもテレビドラマやビデオや、映画のおかげで、楽しかった♪
まあつまり、
私はゆるい生活してるけど学生さん達は人生の分岐点だから 精一杯がんばって欲しいなって思います?
受験生のお母さん、お疲れ様です。
合格のあかつきには、ゆる~い生活できますから・・・。
『社会実情データ図録』
こういう物がアクセス解析から出てまいりました。
いや、受験が終わったって就職が心配じゃあっていうご意見もあるので。
就職内定率の推移のグラフが掲載されていたのですが、
コピーできません。申し訳ない。
厚生労働省・文部科学省の
『大学等卒業予定者の就職内定状況調査』らしいです。
でも本当に調べてもらわないと、もちろん、これが本物かどうかはわかりませんよ。
2010年1月15日に更新されてます。
経済状況の悪化にもかかわらず、低下が1%くらいで、すんでいるのは、
非正規雇用を犠牲にして、正規雇用を維持している模様と評されています。
企業側からでなく学校側から調査した前年10月、12月、卒業年2月、4月の各1日現在での就職内定率(4月は就職率)の推移を大卒に関して掲げた。
1.2010年3月卒業者の状況について
2010年の就職戦線については、予想通り09年10月1日現在の就職内定率は62.5%へと急落した。新聞各紙は下落幅が96年の調査開始以来最大となったと指摘している。昨年については年の前半は景気が良かったので企業も内定を多く出し、後半になって取り消すわけには行かなかったので、その分、今年にしわ寄せされていると考えられる。
12月1日現在の内定率は73.1%と図の中で過去最低の水準となった。10月1日現在では過去最低ではなかったので状況は悪化しているといえる。
2.2009年3月卒業者の状況について
2009年の卒業生については、派遣労働者の契約解除(いわゆる派遣切り)と並んで、新卒者の内定取り消しが雇用情勢の急速な悪化の象徴的な事象として取り上げられた。
2009年の内定率(就職希望者に占める内定取得者の割合)は2月1日現在では86.3%と前年から2.4%ポイントの悪化となっており、内定が全然得られない学生の増加の他、内定取り消しも影響しているのではないかと考えられる。また2月1日現在の対前年の悪化幅は、2カ月前の12月1日現在の内定率の対前年悪化幅1.1%ポイントの2倍以上となっており、刻々と情勢が厳しくなっている様子がうかがわれる。
ただし、内定率の水準自体は、2000年~05年のレベルよりは高くなっており、GDP成長率等に見られるかつてないほどの経済状況の悪化にもかかわらず、数字を見る限り、新卒者の就職困難がかつてないほどの状況だとはいえない。すでに10月の段階で1999年以降最も高いレベルの内定を決定しているので企業側としても今更そう易々と内定を取り消すことができないためとも考えられる。そうであるとすると景気が回復しない限り来年の就職は今年以上に厳しい状況となることが予想される。
09年4月1日の就職率は95.7%であり、戦後最悪とも言える経済状況の悪化(図録4400参照)にもかかわらず、対前年1.2%ポイントの低下に止まった。落ち込みの激しい非正規雇用を犠牲にして正規雇用が維持されていると考えるべきであろう。
(2009年3月13日収録、5月22日更新、11月19日更新、2010年1月15日更新)
今、目前に就職をひかえてる学生さんもいらっしゃるので、
ぜひ、デフォルメしてないデータを、表現を、ニュース、新聞、週刊誌各位にお願いしたいなって思います・・・。
いたずらに不安をあおらないよう。
本人とその家族にとっては、一生を決める問題ですから。
そのおばあちゃん、おじいちゃん、おばさん、おじさんまで含めると、相当な人数です。
そういう層が、不安をあおられて、買い物をしぶり、売り上げが落ち、
企業のCMを減らし、番組の予算が削られ、スタッフのリストラが進むのであれば、
不景気で数字を取れば取るほど、番組の質は落ち、仲間の生活が犠牲になり、
メディアにとっては、自殺行為に匹敵すると思われるのです。
でも一般に報道・ニュース部門と、広告をとってくる部署は別所帯。
きっと縦割り。
予算や、給料がどこから来るかなんて、考えてないはず。
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