『父の教育、年をごまかした31才の女は有罪か?』
2010年1月24日 アニメ・マンガ『父の教育、父になる教育』
ミカエルです
きのうNHKのアーカイブスっていうのを見てて、かつての自分の家庭を思い出しました。
私は、自営業、商売の家庭で育ちました。
で、食事の時に、母親は、まだ食事を作っていて、私一人が食べる事が多かった。
でも、結局、それは、さみしかったんですね、笑♪
おなかを一杯にするだけじゃなくって、
誰かの目を見ながら、毎日、ご飯が食べたかった訳だ。
ほんの15分、30分でもかまわない訳で。
よくよく考えれば、私も一緒に食事を作る事を思いつけば良かったんですけどね。
我が家も、子供が小さい時、夫が起きてくるのは、
子供達が朝食を食べてしまってからって事が多かった。
子供の面倒を見るのが、わずらわしかったんでしょう。
だからね思う。
結婚する前に、父になるその前に、
父になったら子供たちと一緒に、食事を取るのも、大切な父の仕事だって教えなきゃいけない。
いや、母も一緒に子供達と、食事を取るのは大事な仕事だって教えなくちゃいけない。
そのためには、逆算すると、小さな時から、子供達も一緒に、食事作りをさせておかなきゃ、母親も仕事を持ち、趣味の時間も持つこの時代に、
一人でご飯、作ってたあんじゃあ、一緒に食事を取る時間はできないのです。
子供たちは、いつか、巣立って行くからこそ、
母親には、自分の好きな事、趣味がなくっちゃいけないのです。
仕事は、社会が与えて下さる時と、与えて下さらない時があるから。
30過ぎた女は、雇わないとか、笑♪
いろいろあるでしょう?
この場合、年をごまかして雇ってもらった場合、
どちらが、悪いのかな?
たとえば、31歳の女性。30歳って年をごまかして就職したら・・・。
年齢制限をする企業?
年を、ごまかした女?
話が飛びましたが、
母親が、いつか、子離れするためには、
彼女は自分の趣味を、自分の世界を築かなくてはいけない大原則を、
世間に自覚させなくてはいけない・・・。
そのためには、仕事と子育てだけでは、不十分なのです。
だから、
朝食に、準備と後片付けを伴う、お汁と、おかずっていうのは、
できたらしたら良いけど、パンとコーヒーでも良い気がする。
幼少時に、食事作りに参加させ損なった家庭では、
朝食の質をあげようと思ったら、女一人が、てんてこまいして、
誰も助けず、人間関係が壊れる可能性があるから・・・。
それと、塾に通う曜日は、間食をするので、
朝、おなかが減ってない可能性。もしくは、おなかがもたれてる可能性がある。
サラリーマンの家庭では、主婦は何度も夕食を作らなくっちゃいけないしね。
夕食を一緒にとれない事の多いお父さん、
一緒に食事を取れるとしたら、朝食しかありません。
食べても、食べなくても、たとえ、お茶一杯でも、
子供達と、一緒に、食卓について欲しいですね。
ただ、幼少時に、子供との接触がないと父親になるホルモンが出る発達を失われるっていう話も聞きます・・・。
男の育児休業も大切かもしれない・・・。
あっ、タイトルから、イエメンが消えちゃったから、コピーしとく
『イエメンて、どんな国』
人口 2000万人
国内総生産GDP 約10万円
識字率 男 70% 女 30%
ネット利用者 約1%
平均寿命 63歳
輸出品 石油、綿、コーヒー
産業の育ってこなかった背景は、やっぱり教育水準の低さ。
特に、女性の識字率の低さ。
女子教育を歓迎しない部族社会の因習が影響。
もうひとつは、覚醒作用のある植物の葉「カート」
農家は、手っ取り早く現金収入を稼げるカート栽培に力を入れる。
主食のパン用小麦は、年々減って、輸入の頼る・・・。
94年の内戦では、
カートをかむ時間は休戦だったそうです、笑♪
サウジなど周辺国では、軒並み、カートは違法。
国際部の柳沢亨之さんと、カイロ支局の福島利之さんの担当された記事だそうです。
本当のタイトルは、『基礎からわかるイエメン』
『何故、イエメンが大切か?』
イエメンっていう国は、
世界最大の産油国、世界最大の産油国のサウジアラビアの、
まさに南側に、ピッタリと寄り添った国。
ここの石油設備に、テロで深刻な被害があれば、
原油が高騰して、
またまた、
自動車の需要が消える! なんて事に、なりかねないもんねぇ~。
で、イエメンの向かいにあるソマリアも、アルカイダ系の影響下にあるので、
結託して、スエズ運河に通じる紅海の海峡を封鎖されると、
物流は大変なことに・・・
イエメンは、GDP約10万円の
アラブでも、最貧国。
国民の4割は、一日の所得は2ドル以下。って、一日200円の収入?
ん~~~。
水不足。
耕地は、国土の3%。
これで、どうやって、作物をつくるのかなぁ~?
石油収入も2017年にはゼロのなるって世界銀行は予測って書いてるし・・・
読売新聞、国際部の柳沢亨之さんと、カイロ支局の福島利之さんの担当された記事なんですけどね
ミカエルです
きのうNHKのアーカイブスっていうのを見てて、かつての自分の家庭を思い出しました。
私は、自営業、商売の家庭で育ちました。
で、食事の時に、母親は、まだ食事を作っていて、私一人が食べる事が多かった。
でも、結局、それは、さみしかったんですね、笑♪
おなかを一杯にするだけじゃなくって、
誰かの目を見ながら、毎日、ご飯が食べたかった訳だ。
ほんの15分、30分でもかまわない訳で。
よくよく考えれば、私も一緒に食事を作る事を思いつけば良かったんですけどね。
我が家も、子供が小さい時、夫が起きてくるのは、
子供達が朝食を食べてしまってからって事が多かった。
子供の面倒を見るのが、わずらわしかったんでしょう。
だからね思う。
結婚する前に、父になるその前に、
父になったら子供たちと一緒に、食事を取るのも、大切な父の仕事だって教えなきゃいけない。
いや、母も一緒に子供達と、食事を取るのは大事な仕事だって教えなくちゃいけない。
そのためには、逆算すると、小さな時から、子供達も一緒に、食事作りをさせておかなきゃ、母親も仕事を持ち、趣味の時間も持つこの時代に、
一人でご飯、作ってたあんじゃあ、一緒に食事を取る時間はできないのです。
子供たちは、いつか、巣立って行くからこそ、
母親には、自分の好きな事、趣味がなくっちゃいけないのです。
仕事は、社会が与えて下さる時と、与えて下さらない時があるから。
30過ぎた女は、雇わないとか、笑♪
いろいろあるでしょう?
この場合、年をごまかして雇ってもらった場合、
どちらが、悪いのかな?
たとえば、31歳の女性。30歳って年をごまかして就職したら・・・。
年齢制限をする企業?
年を、ごまかした女?
話が飛びましたが、
母親が、いつか、子離れするためには、
彼女は自分の趣味を、自分の世界を築かなくてはいけない大原則を、
世間に自覚させなくてはいけない・・・。
そのためには、仕事と子育てだけでは、不十分なのです。
だから、
朝食に、準備と後片付けを伴う、お汁と、おかずっていうのは、
できたらしたら良いけど、パンとコーヒーでも良い気がする。
幼少時に、食事作りに参加させ損なった家庭では、
朝食の質をあげようと思ったら、女一人が、てんてこまいして、
誰も助けず、人間関係が壊れる可能性があるから・・・。
それと、塾に通う曜日は、間食をするので、
朝、おなかが減ってない可能性。もしくは、おなかがもたれてる可能性がある。
サラリーマンの家庭では、主婦は何度も夕食を作らなくっちゃいけないしね。
夕食を一緒にとれない事の多いお父さん、
一緒に食事を取れるとしたら、朝食しかありません。
食べても、食べなくても、たとえ、お茶一杯でも、
子供達と、一緒に、食卓について欲しいですね。
ただ、幼少時に、子供との接触がないと父親になるホルモンが出る発達を失われるっていう話も聞きます・・・。
男の育児休業も大切かもしれない・・・。
あっ、タイトルから、イエメンが消えちゃったから、コピーしとく
『イエメンて、どんな国』
人口 2000万人
国内総生産GDP 約10万円
識字率 男 70% 女 30%
ネット利用者 約1%
平均寿命 63歳
輸出品 石油、綿、コーヒー
産業の育ってこなかった背景は、やっぱり教育水準の低さ。
特に、女性の識字率の低さ。
女子教育を歓迎しない部族社会の因習が影響。
もうひとつは、覚醒作用のある植物の葉「カート」
農家は、手っ取り早く現金収入を稼げるカート栽培に力を入れる。
主食のパン用小麦は、年々減って、輸入の頼る・・・。
94年の内戦では、
カートをかむ時間は休戦だったそうです、笑♪
サウジなど周辺国では、軒並み、カートは違法。
国際部の柳沢亨之さんと、カイロ支局の福島利之さんの担当された記事だそうです。
本当のタイトルは、『基礎からわかるイエメン』
『何故、イエメンが大切か?』
イエメンっていう国は、
世界最大の産油国、世界最大の産油国のサウジアラビアの、
まさに南側に、ピッタリと寄り添った国。
ここの石油設備に、テロで深刻な被害があれば、
原油が高騰して、
またまた、
自動車の需要が消える! なんて事に、なりかねないもんねぇ~。
で、イエメンの向かいにあるソマリアも、アルカイダ系の影響下にあるので、
結託して、スエズ運河に通じる紅海の海峡を封鎖されると、
物流は大変なことに・・・
イエメンは、GDP約10万円の
アラブでも、最貧国。
国民の4割は、一日の所得は2ドル以下。って、一日200円の収入?
ん~~~。
水不足。
耕地は、国土の3%。
これで、どうやって、作物をつくるのかなぁ~?
石油収入も2017年にはゼロのなるって世界銀行は予測って書いてるし・・・
読売新聞、国際部の柳沢亨之さんと、カイロ支局の福島利之さんの担当された記事なんですけどね
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