若者達に、
いや、
新入社員に、その後輩に、

入社して、3年くらいは、死ぬほど働かされる会社もある事を、申し送りしてやるべきだ。

そういうのがないから、
早まって会社を辞める人間が、後をたたないのだ・・・。


もちろん、ずっと死ぬほど働かなくてはいけない会社とかもあるから、


そこは、自分で、聞き取り調査をした方が無難だけど・・・。










『内館やすこ氏は、天下の横綱に対して失礼である』
朝青龍は、確かに、
若いし、
外国の方だったかもしれない。

でも国技である前に、
武闘家のチャンピオンだ。


稽古を見学さしていただく時に、
肩肘付いて見学というのは、
あまりに、日本では失礼ではないだろうか。

それも、上から視線で・・・。
ただ、それを一度も注意してさしあげる方がいなかったとしたら、
それも、随分とイジワルななさりようだ・・・。


モンゴルの方は、とても童顔で、その笑顔は愛くるしいかもしれない。
でも、チャンピオンは、チャンピオン。

童顔で、愛想いいのは、
決して、人様からなめられるためではなく、

フアンの方達のためなんだから。



年は内館さんの方が上かもしれないけど、
そんな事は関係無いくらい、
言われなくても、わかっているはずだ。


角界の先輩方が、横綱の先輩として、上から朝青龍を見ていたとしても、
それは、先輩だから許される。



練習と言ったって、
それは、とっても危険を伴う、
明日の自分のポジションを決めるものでもある。




ああいう驕った態度だから、
土俵に女は上げられないとか、
言われてしまうのだ。





いやしくも、横綱に、一般人が箴言する時には、
言葉と、態度は、
居住まいをただし、
うやうやしくあるべきだ。

そして、モンゴル語を、もうかなりできていなくてはいけないと思う。

アタシだったら、モンゴル語辞典を毎日、毎日、持ち歩くね♪




女性は、特にアタシ世代前後以上の女性は、授業での武道を習った事がなくて、
稽古の危険さも、いまいちピンと来ることができない。

それと困った事に太った方は、
どうしてもかわいく見えてしまうために、
敬意の表し方が甘い気がする・・・。





でもよく考えてみて欲しい。
200キロ、300キロある巨体がぶつかってきた時には、
600キロも、1トンもの衝撃が走るかもしれないのだ。

それを怪我せずに帰って来るだけでも大変な作業のはずなのだ。






『暴れん坊将軍』で、「爺」が「若」をお諌めるするように、お諌めしなくてはいけない・・・

言葉など通じなくても、うやうやしい態度は通じると思う・・・。







『外国人の力士の方達に充分な説明を壁に書いておくべき』

日本では、暴力は厳しく取り締まられる事。
暴力事件で、試合に出られなくなる事。
暴力事件で、横綱のタイトル剥奪さえ有り得る事。
暴力事件で、角界追放さえありえること。


これが高校野球なら、チーム自身が甲子園に出られなくなる。
つまり部屋自身が、次の場所に出られなくなる事だってありうる。

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